炎柱の愛刀は刀剣乱舞の世界へ

10話 ページ13

貴女side

あれから1週間で肺は戻った←

今も全集中“常中”をやってるぞ！

骨喰｢？焔どうした？｣

貴女｢いや、なんでもない！！
内番をやってしまおう！｣

骨喰｢そうだな｣

と内番の畑仕事を終わらせ
野菜を勝手場に持って行った

貴女｢今日の夕餉はなんだ？｣

光忠｢うーん、夕餉までお楽しみ｣

秘密か…ふむ

貴女｢そうか！なら、三日月の元でも行こう！｣

光忠｢気をつけてね｣

貴女｢あぁ！｣

三条部屋通りの縁側

貴女｢あっ！三日月いた！｣

三日｢？どうしたのじゃ？｣

貴女｢暇なのでな！｣

とお茶を楽しんだ

夕餉になり

貴女｢？寿司？と言うやつか？｣

光忠｢そうだよ｣

ふむ…寿司か

貴女｢杏は食べたことあるのか？｣

煉獄｢昔は数回ぐらいしか無かったが
今は結構あるぞ！｣

貴女｢では…主も食べれるのなら大丈夫か！｣

食べた記憶は……無いからな！
美味そうだ！！

全員｢いただきます！！｣

パクッ……

貴,煉｢！美味い！！｣

貴女｢清光！寿司とは
こんなにも美味いものなのか！？｣

清光｢うん！美味しいよね！｣

……人間の食べ物は
こんなにも美味しいものなのか…

清光｢えっ！？ほ、焔？なんで泣いてるの？｣

煉獄｢どうした？焔｣

え…なんで…

貴女｢うあっ…主にも…竈門少年達にも
こんな幸せが…ひぐっ…まい、にぢ…あれば
うぐっ…よがっだのに……｣

なんで…鬼殺隊の…たい、し達は…
ごんなに"…ふゔんに…ならなければ
いけなかったんだ……！

煉獄｢……焔｣

貴女｢だっで、普通にすごしてもよかっだはず！！
なのに、なんで！！｣

煉獄｢もう、泣くな……焔
俺はまたお前に会えて幸せだ｣

きょ…じゅろう……

貴女｢うぁ…ぁぁぁ…｣

煉獄｢焔…みんなすまない
先に済ませといてくれ｣

杏寿郎は俺を姫抱きをして大広間から離れた

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