【黒子のバスケ】虹村修造の彼女は灰崎と未来の梟谷の○○の従姉弟で帝光中のマネ

4話 ページ6

貴女side


にしても……


貴女｢祥ちゃん来なかったな｣

虹村｢だな…｣

貴女｢多分学校にはいると思うんだよね〜｣


一応今日も一緒に帰る約束したし


虹村｢だろうな｣

貴女｢はぁ…
でも、これから大変だな…｣


と言い僕はスポドリを作りに行った


虹村｢あぁ、そうだな…｣


と言った彼の声を逃さずに

水道場に行くと
マネージャーは数人しかいなかった


貴女｢マネージャー！
仕事してるの？｣

桃井｢え、えっと｣


貴女｢桃井さつきさんだったわよね｣

桃井｢は、はい！｣

貴女｢僕は夏葵瀬名よろしくね｣


と挨拶をした


桃井｢よろしくお願いします！
夏葵先輩！｣

貴女｢名前でいいわ｣

桃井｢じゃ、じゃあ瀬名先輩！｣

貴女｢うんよろしい
ここにいる人以外は部員目当て？｣

桃井｢た、多分｣

貴女｢ちょっと待っててね｣

桃井｢は、はい！｣


そう言って体育館に戻った


貴女｢貴女達！！｣

他マネ｢ﾋﾞｸｯ｣


部員達も驚いていたが｢またか…｣と思った


貴女｢何で、体育館にいるの？
水道場に何故いないの？
さっき言ったわよね？
部員目当てなら退部しなさい！
お遊びでマネージャーにならないで
私達は選手の裏から表まで支えているの
ここは強豪校よ
貴女達が思っているような所じゃない
これは貴女達の為にも言っているの｣

他マネ｢………｣

貴女｢はぁ…少しは頭を冷やしなさい
皆様お騒がせして申し訳ありません｣


そう言って頭を下げた


虹村｢大丈夫だ
仕事に戻っていいぞ｣

貴女｢ありがとう修造(ﾎﾞｿｯ｣

虹村｢これぐらいどうってことない(ﾎﾞｿｯ｣

貴女｢じゃあ仕事に戻るね｣

虹村｢分かった｣

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