【黒子のバスケ】虹村修造の彼女は灰崎と未来の梟谷の○○の従姉弟で帝光中のマネ

23話 ページ27

貴女side

貴女｢あっ、祥ちゃん〜！｣

灰崎｢？あっ、どうしたんだ？｣

貴女｢いーや、なんでも〜
見かけたから呼んだだけ〜
それに一緒に居たかったから！｣

灰崎｢何だよそれ｣


と苦笑いしながら言った


貴女｢ふふっ…いいでしょ〜｣


まぁ…様子見なんだけど……


貴女｢そういや、部活どう？｣

灰崎｢別に普通だけど…？｣


普通かいっ！


貴女｢そっか！…修造から逃げんなよ〜
後、部活はサボらない…約束でしょ？｣

灰崎｢一応は行ってる｣

貴女｢そっか…なら、いいや〜｣

先生｢夏葵〜！もう教室に戻れ〜！
授業が始まんぞ〜！｣

貴女｢げっ、めんど〜
しかも、次アイツじゃん

祥吾…自由に生きろ

じゃあね〜、“祥平先生”〜｣

灰崎｢！？(はぁ！？親父！？)｣

祥平｢あっ、おい！
(ﾁｯ、バレないように祥吾を見守ってたのに！)｣


にしても、祥平叔父様が教師……ぷっ

笑いながら自分の教室に戻った


貴女｢wwwwww｣

虹村｢どうした？｣

貴女｢いや、祥平叔父様が……
教師やってるからwwwwww｣

虹村｢ﾌﾞｯ…マジかよww｣


修造もつられて笑っていた


貴女｢名字と少し変装してたけどね｣

虹村｢ｸｯ…ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
だ…めだ…………あははははははっwwwwwww｣

貴女｢や、やめて！(ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ｣

先生｢おい！そこ静かにしろっ！｣

貴女｢！？ゲホッゴホッw｣

虹村｢？…！？wwww｣

貴女｢ちょっ………(ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
や、やめてよ……｣


な、何でいるのさ！深斗叔父様！wwwwww

授業は終わり


貴女｢し、深斗せ、先生
後で、は、話が(ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ｣

深斗｢あぁ｣

貴女｢つ、ついでに祥平…先生も
よ、呼んでください｣

深斗｢分かった(何で、笑ってんだ？
あと、祥平も…バレたのか)｣


昼休みの空き教室


貴女｢何してんの？二人共｣

虹村｢2人で教師？｣

深斗｢綾に頼まれたんだよ｣

貴女｢あー、母さんらしい
で、でも祥平叔父様は……
教師にむ、向いて無いﾌﾟﾙﾌﾟﾙ｣

深斗｢あー、だから笑ってたのかww｣

祥平｢酷くね！？｣

全員-祥｢そんな事はないw｣

祥平｢酷っ！？｣

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