【黒子のバスケ】虹村修造の彼女は灰崎と未来の梟谷の○○の従姉弟で帝光中のマネ

22話 ページ26

貴女side


光にぃも来た事だし


貴女｢作戦考えましょう！｣


作戦ってのは祥吾の事だよ


虹村｢そうだな｣

木兎｢祥吾は強くなったとしても
精神は分からんからな！｣

貴女｢僕はもう引退したし
もしその玖未胡って奴が
修造が好きになったら…
それに修造と付き合ってる事は言ってないし｣

虹村｢心配すんな。
俺は瀬名の事が大好きだからな｣

貴女｢えぇ〜、僕は違うよ？｣

虹,兎｢？｣

貴女｢僕は………愛してるよ〜…｣

虹村｢！？！？//////｣


あっ、照れてる？


貴女｢何何？照れてるの？
かっわいい！｣

虹村｢照れてねぇし可愛くねぇよ！バァカ！｣

木兎｢お、俺の前でイチャイチャしないでくれ｣

貴女｢あ、ごめん｣

木兎｢いや……｣

貴女｢もしそうなったら
最後に付き合ってる事言おっか｣

虹村｢そうだな
でも、よくバレなかったよな〜｣

貴女｢いや、1人には疑われたよ？｣


まぁ、あの様子じゃ部員達に疑われたっぽいけど


虹村｢あっ、赤司か｣

貴女｢うん｣

木兎｢なんだ？そうなのか？｣

貴女｢うん！

まぁ、裏切られても
僕達は味方！
何があっても！

僕はここに誓うよ
灰崎祥吾の事を何があっても味方になるって｣


いや、幼馴染はそういう約束なんだ


虹村｢俺もだ
俺もここに誓う
これから先何があっても
灰崎祥吾の味方になると｣

木兎｢俺も！俺も！
学校や年齢は違うけど何かあれば直ぐに向かう！
大好きなバレーも後にして！｣

貴女｢じゃあ、約束！
破ったら心の底から謝るまで喋らない！｣

虹,木｢おう！｣

貴女｢もし敵側に行くなら
表は敵裏は味方になってね！
敵側に行く際は先に言って！
敵の情報を奪う事！｣

虹村｢分かった｣

貴女｢光にぃは
試合や練習試合以外は
携帯を離さないでね｣

木兎｢……分かった！
先輩や顧問に奪われない事にする！｣


やっぱりそこだよね
試合ならまだいいんだけど


貴女｢お願いね！
僕はずっっと祥ちゃんの傍にいるよ｣

虹,木｢分かった｣

貴女｢じゃあ、解散！｣

木兎｢おう！
じゃあ、帰るな！｣

貴女｢家が近いからって言っても
気をつけてよ！｣

木兎｢分かってるって！｣

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