11話 ページ12
共有ルームに戻ると
郁「お二人とも中へどうぞ」
涙「どうぞ」
ドアを開けてくれて中に入ると
夜・A「「えっ！」」
綺麗に飾り付けられたテーブル
始「夜、A、お前たちが屋上に行った後様子を見ていた」
駆・凛「「我々が偵察隊であります」」
始さんの横に並んで敬礼をする二人
夜「え...？......え〜もしかして.....？」
駆「はい！お察しの通りです」
陽「夜.....やったな！」
やっと状況を把握出来た二人の顔は真っ赤で
夜「う、うわぁ〜...俺...凄く恥ずかしい///」
両手で顔を覆って
隼「夜...何も恥ずかしがる事なんてないんだよ。
と〜っても素敵な事だからね」
春「急だったから大したものは用意出来なくて...」
そう言うと可愛らしい花束を手渡されて
始「仕事がおわって、葵から連絡がきてな、
とりあえず、花束とケーキにした」
A「始さん、春さん.....ありがとうございます」
海「ちゃんとしたのは、後日改めてって事でな」
夜「いえ、これで十分です」
隼「だめだよ。お祝いなんだ、み〜んな二人の事、心から祝ってあげたいんだよ」
恋「そうですよ。夜さんにはいつもお世話になっているんです」
新「俺達がお返し出来るのって...こういう時くらいだもんな」
夜「皆んな.....ありがとうございます」
それからは二人のお祝いプチパーティー
駆や凛が屋上での出来事を皆んなに話して
夜「も〜二人ともやめて....///」
そろそろお開きにと言う事になって片付けて
夜「葵.....ありがとう。
俺があんな事言ったから気にしてたんだよね...」
葵「気にしてたって言うか...
夜がやっとその気になってくれて.....嬉しかった。
だから夜がAを迎えに行ってる間に皆んなと話して決めたんだ。
夜...ごめんね、でも、どうしてもサプライズしたくて」
夜「ううん...俺もAも皆んなに祝ってもらって
凄く嬉しいよ.....ねっ A」
A「はい。葵さん、ありがとうございます」
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葵優(プロフ) - snowさん» snow様初めまして！私も夜くんが大好きで、まさに！優しい気持ちになれるのが私の中の夜くんのイメージだったので、そう言ってもらってとても嬉しいです！感想頂きありがとうございます！ (2017年10月7日 20時) (
レス) id: 2d0b063b71 (このIDを非表示/違反報告)
snow(プロフ) - 初めまして♪楽しく拝見させて頂きました。一気に読みました。夜君、大好きで、すごく優しい気持ちになれて、素敵でした。これからも頑張って下さい。 (2017年10月6日 9時) (携帯から) (レス) id: bc61ae6263 (このIDを非表示/違反報告)
葵優(プロフ) - リオさん» リオ様。ありがとうございます！更新遅いかもしれませんが完結出来るよう頑張りますね！ (2017年9月3日 21時) (レス) id: f95d921ba4 (このIDを非表示/違反報告)
リオ(プロフ) - 続きがとても気になります!!更新楽しみにしてます!! (2017年9月3日 18時) (携帯から) (レス) id: 32df41d3f9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葵優 | 作成日時：2017年9月3日 1時
