31話 ページ33
葵「A.....」
A「あのね...プレゼント...色々考えたんだけど、
葵に選んでもらおうと思って...
だから.....まだなの......ごめんね」
葵「プレゼントはもう、貰っちゃったから....」
A「え？ シフォンケーキとか言わないでよ」
葵「それもなんだけど....
Aが俺へのプレゼント！」
そう言うと彼女の左手を握って
薬指にはめられた指輪を撫でて
葵「Aがお嫁さんになってくれたことかな」
A「それはっ...私だって！」
葵「俺さ、Aにプロポーズして、
OKもらえる自信はあったんだけど.....
でも、いざ自分の気持ちを伝えてAから
ちゃんと返事を聞くまでは正直.....緊張したし...
不安だった.....断られたらどうしようって...」
彼女の手を握っている手に力が入って
葵「俺がアイドルでいる限り...Aには
辛い思いや、寂しい思いをさせてしまう時があると
思うんだ.....
いつも笑顔でいて欲しいって言うのは俺の我儘かも
しれない.....
辛い思い、寂しい思いをさせた以上に俺は...
Aを笑顔にしたい.....
だから、これからもたくさん我儘言って、
甘えて欲しい.....って言うか、、
俺がAを甘やかしたい.....んだ」
A「私.....私が羨ましいよ.....」
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葵優(プロフ) - てくさん» てく様、教えていただきありがとうございます。慣れていない事もあり、未熟な所もあり申し訳ございません。これからは気を付けます。本当にありがとうございました。 (2017年7月7日 19時) (
レス) id: 3c1378837a (このIDを非表示/違反報告)
てく - 違反になりますので、オリジナルフラグを外していただけませんか？ 作品作成のルール・注意点・ガイドラインにも載っていますのでおめ通しください (2017年7月7日 18時) (レス) id: 42191458d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葵優 | 作成日時：2017年6月25日 17時
