25話 ページ27
二人が来たのは
大型ショッピングモール
葵「さて...行こっか」
彼女の手を握って歩き出して
もちろん彼は変装しているので誰にも気づかれない
色んなお店を廻って
葵「あ！ねぇ.....これ可愛いんじゃない？
Aに似合いそう」
A「私に？....似合う...かな？
ちょっと可愛いすぎない？」
葵「可愛すぎてもいいじゃない！ほらっ着替えてみて」
彼が選んだのは
小さな花模様の入ったパステルピンクの半袖ワンピース
ふわっとフレアのスカート丈は短か過ぎず、長過ぎず。
同系色のカーディガン付き
葵王子らしい清楚な感じの服
試着室に入って着替えて
葵？と声をかけて少しだけ顔を出すと
近くにいたのかすぐに返事が返ってきて
A「ど、どう...かな？」
葵「！....///。可愛いよ！似合ってる！」
A「そ、そう？こんなに可愛い服..着たことないから...恥ずかしいよ...///」
葵「大丈夫！とっても似合ってるから恥ずかしがる事ないよ！」
A「そ...かな...ありがと...葵。じゃ、着替えるね」
試着室の中に戻ろうとしたら
葵「待って！...ねぇ...そのまま着ていかない？」
A「えっ？」
葵「うん！そうしよう！」
ちょっと待っててと言ってどこかへ行ってしまった彼
A「葵？」
すると店員さんと一緒に戻って来て
店員「こちらですね！後ろを失礼します」
言われるがまま後ろを向くと、パチっと音がしたかと思ったら値札を外して
店員「お会計はあちらでお願いします」
葵「はい。ちょっと待っててね」
葵！と彼を呼ぶけど店員さんと行ってしまって
鏡の前で落ち着かずそわそわして
着ていた服を畳んでいると
葵「お待たせ！さっ、次行くよ！」
荷物を持ってくれて、手を引かれ次のお店へ
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葵優(プロフ) - てくさん» てく様、教えていただきありがとうございます。慣れていない事もあり、未熟な所もあり申し訳ございません。これからは気を付けます。本当にありがとうございました。 (2017年7月7日 19時) (
レス) id: 3c1378837a (このIDを非表示/違反報告)
てく - 違反になりますので、オリジナルフラグを外していただけませんか？ 作品作成のルール・注意点・ガイドラインにも載っていますのでおめ通しください (2017年7月7日 18時) (レス) id: 42191458d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葵優 | 作成日時：2017年6月25日 17時
