23話 ページ25
寝室に行くとツキウサを抱いて眠っている彼
A「ふふふ...王子様なのに可愛い...」
顔にかかる髪をよけて
A「葵くん...ご飯出来ましたよ...起きて下さい」
ベッドに手をついて彼の耳元で言うと
葵「ん〜.............」
起きそうなんだけどまだ夢の中のよう
A「あ〜おいちゃん...早く起きないと
先に食べちゃいますよ〜」
ツキウサを取り上げて、ツキウサの手を借りて
彼のほっぺをつんつんしてると
A「うわっ！」
手首を掴まれそのまま引かれて、彼の上に倒れて
葵「Aがちゅ〜してくれたら起きよっかな」
片目だけ開けて、普段絶対言わないような事を言って
A「っっ！.........////」
ベッドに手をついて必死に抵抗して離れようとしても
彼の手はがっちり彼女の腰に回されていて逃げれず...
葵「してくれないと、ずっとこのままだよ？」
A「.....//// あ、デ、デキマセ...ン」
真っ赤になって抵抗してる彼女
そんな彼女を見上げて楽しんでる彼
葵「な〜んで？ たまにはAからして欲しいなぁ」
A「...は、恥ずかしい.....デス...../////
い、いつもの葵じゃない...みたい」
葵「そう？俺はAの事がだぁ〜い好きな葵だよ」
王子様スマイルで下から彼女を見上げて
A「あ...おいさん...その笑顔.....反則です...////」
見下ろす彼女の顔は更に赤くなって
仕方ないなぁと言いながら起き上がって
なんだかんだ言っても彼女には甘い彼
ベッドの上に向かい合わせに座って
葵「あ〜もう...俺の彼女はどうしてこんなに可愛いのかなぁ〜」
ぎゅ〜〜〜っと抱きしめて
A「ゔっ.....あおい.....苦しいよ...」
葵「あはは...ごめんね...あまりにもAが可愛くて」
そう言ってちゅっと軽くキスをして
葵「じゃ、顔洗ってきますか」
ベッドから降りて洗面所へ行って
一人残された彼女は
A「もう！朝から心臓に悪いよ..」
ツキウサを抱きしめて
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葵優(プロフ) - てくさん» てく様、教えていただきありがとうございます。慣れていない事もあり、未熟な所もあり申し訳ございません。これからは気を付けます。本当にありがとうございました。 (2017年7月7日 19時) (
レス) id: 3c1378837a (このIDを非表示/違反報告)
てく - 違反になりますので、オリジナルフラグを外していただけませんか？ 作品作成のルール・注意点・ガイドラインにも載っていますのでおめ通しください (2017年7月7日 18時) (レス) id: 42191458d8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：葵優 | 作成日時：2017年6月25日 17時
