〜第7話〜 さて、と。 ページ8
A｢ん�・…。まだ眠たいな�・……。｣
お布団から出たくないんです。引きこもりたいんです。←
自宅警備員ってライフ無いのかね？←←←
ってな感じでもぞもぞしていたら……。ドスンと言う音が聞こえました。
A｢安眠妨害！！！｣←
ユエリア｢A！大丈夫ですか！？｣
A｢安眠妨害されたnow。｣←
ユエリア｢いいから外へ！｣
A｢へいへい…。｣
外に出て、何が起こっているのか理解する。……理解、したくない。
だって、家に……。家の屋根に…、ドクロ石が……。
あのドクロ石が…。落ちてきてるから…。……壁が、壊れ始めてる？いや、お母様は、それはステラ様と阻止したと……。
また、崩れてるの？
A｢ユエリア…。｣
ユエリア｢…………A。｣
A｢これから、長旅になるね。｣
ユエリア｢そう…なんですか？｣
A｢……私は―――――なんだから。｣
ユエリア｢そうだけど……。でも、それは…。｣
？｢この部屋に住んでいたのは君かね？｣
A｢はい？そうですけど…。誰ですか貴方は。｣
ヒューズ｢ああ、これは失敬。私はヒューズ。王様のもとで、研究をしている。君はラッキーだね。ドクロ石が落ちると言うのは奇跡に近い。｣
A｢はあ…。そうなんですか。｣
ヒューズ｢それでは私は失礼するよ。さあ、研究だ！｣
……行っちゃった。
ユエリア｢A……。｣
A｢なに？｣
ユエリア｢約束してください。“私の目の前から居なくならないで”。｣
A｢………馬鹿だなあ。居なくなるわけ無いじゃん。心配しすぎ、頑固なユエリア。｣
ユエリア｢それは昔の名前です！｣
A｢わー、ユエリアが怒ったー。｣棒読み(((((
ーーーーーーーーーｷﾘﾄﾘｾﾝーーーーーーーーー
作者『誰か、殺戮の天使の夢小説作ってくれないかな…。|ω`)_ﾁﾗﾁﾗ』←
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作者名：雷氷 | 作成日時：2015年9月1日 20時
