家に帰ろうと思ったら拉致されました【オリジナル】

４話 ページ6

秋「とりあえず、みんなそろったみたいだね」

ダイゴ 以下ダ「この子が彼奴らが狙ってい

る子か。ずいぶん若いな」

秋「いや、2つ違いだよ」

玲奈以下 玲「もー。今回の任務のサイスン？

に書いてあったじゃん！！」

任務？よくわからないな？

秋「あーえっと、僕ら3人でチームなんだよね

歳は、さっきも言ったけど2つ上の１６歳ね」

玲「えっとね。私たちは、貴方と違うところに

住んでいて、そこでは任務っていうのが15歳か

らあるの。今回の私たちの任務は、貴方を助け

て連れて行くことなんだー」

へーそうなんだ…じゃなくて！えっ！

つ、連れていく？！ツレテイク！？

や、やばい。私、家の真ん前で拉致される！！

貴『さ、さよなら！！』

ダッシュで、家に飛び込もうとした

秋「あ、ちょっと！！」

私は、彼の手を振り払い、走った

玲「ま、待って！！な、なんにもしないから〜

(ギュッ)」

そんなウル目で見られても、見ら、れ、て、も

う、玲「うるっ」う、

貴『わ、わかりましたよ！！だから、そ 玲「

本当！？」本当。』

お母さんごめんなさい。

私、家の前で拉致られます。

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