冒険の書 その86 ページ40
『……ん…………………………うん……………………？』
イレブン「おはよう！」
『イレブン…………おはよぅ……………今どうなって…………………あッ！！』
『ナ……ナギムナー村に向かってて、今船止まってるってことはもうついてるの！？』
イレブン「うん。キナイさんのお母さんから話を聞いたんだけど、今、漁師達皆は巨大なイカと戦ってるらしいんだ。」
『巨大なイカって……』
イレブン「あの時ダーハルーネで出てきたクラーゴンだと思うよ………」
ーーーーーーーーーーーーーー
シルビア「さぁ！Aちゃんも起きたし、早速行くわよ〜！」
シルビアの合図で西の方の海へと向かった。
ーーーーーーーーーーーーーー
シルビア「うん、いたいた！あれがクラーゴンを倒しに来た船団ね。乗組員の中に、キナイが居る筈だわ。」
シルビア「ねー！アナタ達！そっちに、キナイって人居るー？」
「ぅ………………だ…………！…………え………！」
シルビア「あら、あの人達何か言っているわ。遠くて良く見えないけど………う……うずら………？」
シルビア「…………う え だ？」
カミュ「イレブン！A！上だ！！」
カミュが言い終わるとともに空から船が落ちてきた。
『こっっっわ』
すると次はあの巨大イカ、クラーゴンが海の中から出てきた。
『え？デカくね？』
カミュ「おい………嘘だろ！？」
ﾌﾟｷﾞｼｬｧｧｧｧｧｧ!!!!
シルビア「また会ったわね、暴れん坊さん…………ダーハルーネでの借り…………お返しするわ！！みんな！耳を塞ぎなさい！」
『(おっ！あのおばあちゃんの所行って、大砲借りてきたんか！)』
私達はシルビアの言う通り耳を塞いだ。
シルビア「スルメにおなり！」
ﾋｭｩｩｩｩ…………ﾄﾞｫｫｫｫﾝｯ!!!!
ﾌﾟ……ﾌﾟｷﾞｼｬｧｧｧｧｧｧ!?!?
シルビア「怯んだわ！！今がチャンスよ！皆でマリネにしちゃいましょ！」
『皆！行くよ！！』
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エドワールド(プロフ) - 九尾の狐の抹茶さんさん» 今思えば何故ドラマツルギーをリクエストしたのかわかんない、、、(´・ω・｀) (2020年11月17日 17時) (
レス) id: 47a0ed334c (このIDを非表示/違反報告)
九尾の狐の抹茶さん(プロフ) - エイトさん» 分かりました！私も考えがあるので、それと合わせて作るかもしれません！ (2020年10月3日 12時) (レス) id: 4c47b4bc57 (このIDを非表示/違反報告)
エイト - リク可能なら世界樹崩壊の時、夢主はムウレアで人魚になってるとか？？？もしくはイレブンと同じく魚になってる設定でお願いします！！ (2020年10月3日 12時) (レス) id: 89c1acd712 (このIDを非表示/違反報告)
九尾の狐の抹茶さん(プロフ) - エドワールドさん» コメントありがとうございます！少し進んだ辺りでするかもしれません！その時に採用させて頂きます！ (2020年10月2日 22時) (レス) id: 4c47b4bc57 (このIDを非表示/違反報告)
エドワールド(プロフ) - 夢主が独り言みたいに何かの歌歌うとかないですか？あったらリクでドラマツルギーをお願いします！ (2020年9月30日 8時) (レス) id: 47a0ed334c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：九尾の狐の抹茶さん | 作成日時：2020年9月7日 22時
