【小説】能力者が通う学園 第二章【募集企画】

第62話「行動」 繭 ページ12

繭Side



わ、、、そろそろ決まってきたかな。。


やばい、、だれか誘わないと。 初修学旅行が台無しに、、、泣



うっ、、、弱虫やね自分←


てか、未だにまだ知らない人もいるし、、←




詰んだ←



繭「てか、みんな積極的だなー、、。」


とボソッと呟く。



こういう自分で言い出すのは苦手。

もし断られた時の気まずい雰囲気。本当、、





「、、よし」


っと言うと ぱちん！っと両手で自分の頬を叩く



「流石に行動しなくては、、！！」




っと、キョロキョロ周りを見渡す。





！あの人にしよう。





「あのっ！！！ご迷惑でなければよろしければ修学旅行一緒にまわりませんか？！」




やばい、、なんか泣きそう←←









………………………………


繭と組んでもいいよって方 オッケイしてください←((()))

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