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6 あたたかい←少し編集しました ページ7

ニュートがいきなり私の手を引いて森に入ってから少しした



ニュートは立ち止まり、私の顔を見ると手を伸ばし









私の頭を撫でた



夢「?!?!どうし「本当はAも泣きたいんだよね?」え…」




ニュ「Aはハグリッドを励ますために、泣くのを我慢してるんじゃないかと思って」



夢「…」



ニュ「だから僕の前では泣きたい時は泣いていいんだよ、泣き止むまでそばに居るから」



夢「!、うっ〜〜〜」



目の前が歪んでいく



いつも、おっちょこちょいで、人見知りで、少し頼りない



でもとても優しいニュート



今日はそんないつものニュートじゃなく、



優しさは変わらず、とても頼りがいのある



お母さんみたいなニュートだった



ニュートは私が泣き止むまでずっと頭を撫でてくれていた





_________



ニュ「落ち着いた?」



夢「グスッ…うん、大丈夫」



ニュ「よかったニコッ」



ドキッ



うっ…心臓に悪い



ニュートが優しく微笑むたびに心臓が痛いくらいにドキドキする



あ、そういえば



夢「なんで、ニュートは私が我慢してるってわかったの?」



ニュ「んーなんでだろう?Aのことをよく見てるからかな?」



夢「え…」



ニュ「あ、いや、ストーカーって意味じゃないからね!」



夢「ふふっ分かってるわよ」



ニュ「最近、Aのことばっかり考えたり、会うのがものすごく楽しみなんだよ」



夢「え、それって…」



ニュ「うん、きっとそれって…」



私、浮かれていいの?



私の胸は期待で高鳴る



ニュ「それって、1番だい









じな友達って思ってるってことだよね!」






え…









そっちかーーーーーい!



夢「そ、そうだね!あははは…」



うっ少しでも浮かれた自分が恥ずかしい…



と、友達止まりか…心が折れそう…



でも、ニュートは1番の友達ってことに嬉しそうにしてるし



まぁ、いっか今はまだ友達のままで



今はまだね



これからはもっと頑張って、アピールしよう!



そして、いつか恋人としてその笑顔を見れたらいいな…




なんてね

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ポポロン(プロフ) - なつみさん。さん» いえいえ!大丈夫ですよ、私も説明不足でしたので、これから気をつけます! (2017年1月10日 11時) (レス) id: 2197d12ad8 (このIDを非表示/違反報告)
なつみさん。(プロフ) - はやい回答ありがとうございます。私も良く読んでいなかったので、すみませんでした (2017年1月10日 10時) (レス) id: bdcddd10ec (このIDを非表示/違反報告)
ポポロン(プロフ) - なつみさん。さん» 私が勝手に考えたお話なので、最初の説明に書いてある通り実際の設定とは異なっています!すいません、説明がたりませんでした! (2017年1月10日 10時) (レス) id: 2197d12ad8 (このIDを非表示/違反報告)
なつみさん。(プロフ) - あの、ハグリットってニュートの学生時代にはまだ先生にはなってないと思うんですが... (2017年1月10日 10時) (レス) id: bdcddd10ec (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ポポロンさん» 直ってます。ネットでは初心者だから、で済まない世界もあります。なので初心者なら、尚更ルールを読んで理解してから作ってくださいね。コメント失礼しました。 (2017年1月5日 0時) (レス) id: 426921e1b0 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ポポロン | 作成日時:2017年1月2日 23時

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