4 まさかの…ドラ… ページ5
夏になりかけの日
私とニュートは近くの森で魔法動物を探すことにした
しばらく、森のなかで探していると
ニュ「A見て!ドラゴンだ!ドラゴンの赤ちゃんがいるよ!」
なんとニュートが見つけたのは卵からかえりたての小さなドラゴンの赤ちゃんだった
夢「え?!なんでこんなところにドラゴンの赤ちゃんがいるの?!」
ニュ「とにかく、急いでハグリッドの家に持っていこう!」
夢「そうだね!」
ハグリッドの家にて
ニュ「ハグリッド!大変だよ!」
夢「ドラゴンの赤ちゃんを見つけたの!」
ハ「なんだって?!」
ハグリッドは慌てた様子で、自分のコートのポケットを探っていた
夢「ハグリッド?どうしたの?」
ハ「…んーあー…実はな」
ニュ、夢「??」
ハ「そのドラゴンの赤ん坊、俺のだ」
ニュ、夢「え、えええぇぇ!」
ニュ「いや、だって森で見つけたんだよ!」
ハ「いや、実はな、数日前に〜〜〜〜」
ハグリッドによると、数日前に知り合いからドラゴンの卵を貰ったらしい
そして、今日、卵からかえったドラゴンの赤ちゃんに外の空気を吸わせてあげようとし、
ハグリッドのポケットからいつの間にか脱走し、
ハグリッドは気付かず、そのまま家に帰ってしまった
夢「まったく、ニュートもそうだけど、ハグリッドも相当なおっちょこちょいなんだから!」
ニュ、ハ「あははは…^^;」
夢「あ!そうだ!私達がドラゴンの赤ちゃんを救ったのだから、お世話させてよ!」
ニュ「!、それはいい考えだね!」
夢「ね!いいでしょ?ハグリッド!」
ハ「お前達2人だけで育てるのはダメだ、生徒が魔法動物を育てるのは禁止されてる」
ニュ、夢「…」
ハ「でも、俺と一緒に!育ててくれるか?」
ニュ、夢「!、うん!育てる!」
ハ「そして、ドラゴンがある程度育ったら、大自然の中に帰してやろうな」
こうして、ドラゴンの赤ちゃんには
ビーズとなずけて、みんなで育てることにした
育てると言ってもハグリッドの手伝いみたいなものだけどね
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ポポロン(プロフ) - なつみさん。さん» いえいえ!大丈夫ですよ、私も説明不足でしたので、これから気をつけます! (2017年1月10日 11時) (レス) id: 2197d12ad8 (このIDを非表示/違反報告)
なつみさん。(プロフ) - はやい回答ありがとうございます。私も良く読んでいなかったので、すみませんでした (2017年1月10日 10時) (レス) id: bdcddd10ec (このIDを非表示/違反報告)
ポポロン(プロフ) - なつみさん。さん» 私が勝手に考えたお話なので、最初の説明に書いてある通り実際の設定とは異なっています!すいません、説明がたりませんでした! (2017年1月10日 10時) (レス) id: 2197d12ad8 (このIDを非表示/違反報告)
なつみさん。(プロフ) - あの、ハグリットってニュートの学生時代にはまだ先生にはなってないと思うんですが... (2017年1月10日 10時) (レス) id: bdcddd10ec (このIDを非表示/違反報告)
鯨(プロフ) - ポポロンさん» 直ってます。ネットでは初心者だから、で済まない世界もあります。なので初心者なら、尚更ルールを読んで理解してから作ってくださいね。コメント失礼しました。 (2017年1月5日 0時) (レス) id: 426921e1b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ポポロン | 作成日時:2017年1月2日 23時