25 忘れないで ページ28
私たちの間に静かに風が流れていく
お互いに黙ったまま
先に口を開いたのはハックだった
ハック｢…俺は人間を勘違いしていたようだ…君らのような人間も、この世界には、いるんだな…｣
少し光の戻った目で、でも少し気まずそうにボソボソと呟いた
夢｢…そうよ、あなた達の想像するような人間だけじゃない
でも今日見たとおり、世界には闇売人の様な人間がたくさんいる…
人間は弱い生き物なの、だから人の道を外す人間もいる
でも
人の道を外さないように必死に闇と戦っている人間はたくさんいるの
生きるために
世界には心ににあたたかい光をもった人間も
たくさんいるの
その事を忘れないで｣
ハック｢…あぁ、分かった、忘れない少しずつ人間を理解していく…さぁ、お前ら帰るぞ｣
ハックの部下｢はい！｣
ハックは部下に向けてそう言うとスッと振り返り
少し顔を赤らめ
ハック｢助けてくれた時言おうとしたが、言えなかったから今言うぞ
その…助けてくれて…ありがとう
A…///｣
夢、全｢？！？！｣
ニュ｢(モヤッ)？｣
夢｢どういたしまして！ﾆｺｯ｣
ハック｢あぁ、また来てくれると…いや何でもない｣
夢｢ふふっ！また来るわ！｣
ハック｢！あぁ…ﾆｺ｣
初めて見たハックの笑顔は綺麗な微笑みだった
こうして、最悪の状況から一変し、最高の状態になり
チェイサーたちも
ハックたちとは少しずつ打ち解け合っていく
と言っていた
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ポポロン(プロフ) - なつみさん。さん» いえいえ！大丈夫ですよ、私も説明不足でしたので、これから気をつけます！ (2017年1月10日 11時) (
レス) id: 2197d12ad8 (このIDを非表示/違反報告)
なつみさん。(プロフ) - はやい回答ありがとうございます。私も良く読んでいなかったので、すみませんでした (2017年1月10日 10時) (レス) id: bdcddd10ec (このIDを非表示/違反報告)
ポポロン(プロフ) - なつみさん。さん» 私が勝手に考えたお話なので、最初の説明に書いてある通り実際の設定とは異なっています！すいません、説明がたりませんでした！ (2017年1月10日 10時) (レス) id: 2197d12ad8 (このIDを非表示/違反報告)
なつみさん。(プロフ) - あの、ハグリットってニュートの学生時代にはまだ先生にはなってないと思うんですが... (2017年1月10日 10時) (レス) id: bdcddd10ec (このIDを非表示/違反報告)
鯨(プロフ) - ポポロンさん» 直ってます。ネットでは初心者だから、で済まない世界もあります。なので初心者なら、尚更ルールを読んで理解してから作ってくださいね。コメント失礼しました。 (2017年1月5日 0時) (レス) id: 426921e1b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポポロン | 作成日時：2017年1月2日 23時
