11 えだ？くき？魔法動物？！ ページ12
プチ研究1日目
カラックの森についた私たちは早速、魔法動物を探していた
【カラックの森は様々な魔法動物が生息してる】
けど魔法界ではあまり知られていないみたい
その分魔法動物を大切に思う学者たちの穴場らしい
しばらく探していると
夢｢？枝が動いてる？｣
植物の枝らしきものがもぞもぞと木の隙間で動いていた
夢｢もしかして…ボウトラックル？｣
ボウトラックルは私に気づき
じっと私を見ている
夢｢こんにちは、あなたは1人でこの木に住んでいるの？ﾆｺｯ｣
すると、木の隙間から２匹でてきた
夢｢そうなの、３匹で住んでいるのね｣
私はそっと１匹のボウトラックルに手を差し出した
すると、私の肩にのり髪をいじって遊んでいた
それを見た他のボウトラックルも私の手をいじったりして遊び始めた
夢｢ふふっくすぐったいよ｣
ニュ｢Aすごい…魔法動物はすぐには懐かないのにAにはすぐ懐いたね｣
ハ｢Aには魔法動物を惹き付ける何かがあるのかもな｣
夢｢そうなのかな？私はただ魔法動物が大好きなだけだからﾆｺｯ｣
ニュ｢羨ましいよ！｣
夢｢でも、ニュートなら絶対にすぐ懐かれるわよ！だってニュートも魔法動物大好きでしょ？｣
ニュ｢うん、大好きだけど、怖がらせてしまわないかな？｣
夢｢ニュートなら絶対に大丈夫！｣
ニュートは少し不安そうだったけど、ボウトラックルたちを見ると優しく微笑んだ
そして、ゆっくりと手を差し出す
ニュ｢！｣
ボウトラックルたちは私の時と同じように、肩にのりニュートの髪で遊んでいた
ニュ｢あははっくすぐったい｣
ニュートは嬉しかったようで、すごく幸せそうな顔をしていた
夢｢ね！大丈夫だったでしょ？｣
ニュ｢うん！ありがとうA｣
夢｢私は何もしてないよ、ニュートが優しくて心あたたかい人ってことがボウトラックルにも分かったのよﾆｺｯ｣
ニュ｢あ、ありがとう///｣
ん？今ニュート…少し照れた？
気のせいかな？
ハ｢お前さんたちは本当に魔法動物が好きだな｣
ニュ、夢｢うん！大好き！ﾆｶｯ｣
ハ｢学生らしい、いい笑顔だ｡魔法動物の心を開くためにはその純粋な気持ちを忘れたらダメだぞ｣
夢｢ハグリッドみたいね！｣
ハグリッドは少し照れくさそうに笑った
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ポポロン(プロフ) - なつみさん。さん» いえいえ！大丈夫ですよ、私も説明不足でしたので、これから気をつけます！ (2017年1月10日 11時) (
レス) id: 2197d12ad8 (このIDを非表示/違反報告)
なつみさん。(プロフ) - はやい回答ありがとうございます。私も良く読んでいなかったので、すみませんでした (2017年1月10日 10時) (レス) id: bdcddd10ec (このIDを非表示/違反報告)
ポポロン(プロフ) - なつみさん。さん» 私が勝手に考えたお話なので、最初の説明に書いてある通り実際の設定とは異なっています！すいません、説明がたりませんでした！ (2017年1月10日 10時) (レス) id: 2197d12ad8 (このIDを非表示/違反報告)
なつみさん。(プロフ) - あの、ハグリットってニュートの学生時代にはまだ先生にはなってないと思うんですが... (2017年1月10日 10時) (レス) id: bdcddd10ec (このIDを非表示/違反報告)
鯨(プロフ) - ポポロンさん» 直ってます。ネットでは初心者だから、で済まない世界もあります。なので初心者なら、尚更ルールを読んで理解してから作ってくださいね。コメント失礼しました。 (2017年1月5日 0時) (レス) id: 426921e1b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポポロン | 作成日時：2017年1月2日 23時
