寂しい ページ10
(北人side)
はぁ、
北『喉、渇いた。』
部屋から出て一階に降りる。
キッチンに行き、冷蔵庫から牛乳を取り出して飲む。
なんだろう、
北『寂しいな、笑』
いつだって、何をするときも隣にはキミがいてくれた。
北『...ダメだ、思い出すな。』
寂しくなんかないだろ、今じゃこんなにも仲間がいる。
寂しくなんかない、絶対に。
、、、
チュンチュン、チュン
北『ん、あれ、?』
いつ戻ってきた?
北『ヤバイ俺大丈夫かな、笑』
?『なーに笑ってるん?笑』
え、
北『うわっ、って翔吾か。』
翔『うわっ、って酷いわぁ、笑』
北『ごめんごめん、で?なにしに来たの?』
翔『ん?起こしに来ただけやで?』
ふーん...って!
翔吾は驚かしただけでしょうが!笑
北『今行くよ。笑』
翔『ほな、先行っとるで。あ、』
北『なに?』
翔『いっちゃんが心配しとったで、北人さん大丈夫ですかね?って。』
『後でいっちゃんとこ行ったり。』
樹...
北『、分かった。』
30人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「THERAMPAGE」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Rain - 夢香さん» ありがとうございます!返信遅れてすみません...そうなんですね!私は慎寄りです! (2018年5月11日 20時) (レス) id: 1702419d3d (このIDを非表示/違反報告)
夢香(プロフ) - 続きが気になります!頑張ってください!ちなみに私はほくちゃん寄りです! (2018年5月9日 21時) (レス) id: 5a39803d61 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Rain | 作成日時:2018年4月21日 0時