似てる人 ページ8
(北人side)
そして、ツアーのリハーサルが終わり、約束の時間となった。
それぞれが帰る準備をするなか、
樹『北人さん、早く!』
北『ちょ、ちょっと待ってよ!』
準備を終えていた樹が、スタジオのドアで待っていた。
俺まだ準備終わってないんだけど、汗
、、、
よし終わった!
北『おけ、行こ!』
北、樹『お疲れ様でした!』
北人と樹以外のメンバー『お疲れー/お疲れ様でしたー』
.
.
.
in猫カフェ
樹『う、わぁ...』
北『かっ、わい...』
え、めっちゃ可愛いんだけど。笑
普通に欲しい。笑
樹『ヤバイっすね。笑』
北『ね。笑』
、、、
ラーメン食べた後...
北『いやー、食べたね。』
樹『北人さんごちそうさまでした!笑』
結局奢らせれましたよ、えぇ。←
まぁ、可愛い弟なのでね。
シェアハウスに帰る途中、アイツに、Aに似てる女の人がいた。
北『気の、せいか...?』
樹『北人さん?どうしました?』
見間違いだ、きっと。
北『でもな...』
一分ほど考え、俺は動き出した。
樹『え、北人さん!?』
北『ごめん、先帰ってて!』
ごめん、樹...
、、、
北『ハァ、ハァ、ッ、ハァ』
さすがに、ラーメン食べた後に走るのは辛いわ。笑
北『あれ、どこ行った、』
なんか、見逃しちゃった。
しばらくキョロキョロしていると、
北『あ、』
斜め右のコンビニから出てくるキミを見つけた。
北『俺、ストーカーかよ。笑』
でも、声かけてみよ。
トントン、
クルッ
?『はい?、ッ、』
北『あの、ッ、!!』
一瞬、目の前が真っ白になった。
?『どうし、ました?』
それはきっとAに、似ていたから。
北『あの、お名前、聞いてもいい、ですか、?』
?『あ、はい。』
『白石、Aといいます。』
これは、必然か、偶然か。それとも、
.
.
.
...運命か。
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Rain - 夢香さん» ありがとうございます!返信遅れてすみません...そうなんですね!私は慎寄りです! (2018年5月11日 20時) (レス) id: 1702419d3d (このIDを非表示/違反報告)
夢香(プロフ) - 続きが気になります!頑張ってください!ちなみに私はほくちゃん寄りです! (2018年5月9日 21時) (レス) id: 5a39803d61 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Rain | 作成日時:2018年4月21日 0時