世界の星屑【テンプレ集】

目はたれ目だが目を細めていてつり目に見える。色は勿忘草(わすれなぐさ)色と紺碧(こんぺき)色のグラデーション。色は紺碧色が上で勿忘草色が下である。目を細めているのは視力が低下してきているかららしく現在目を細めないで視力を図ると左目が0.4で右目も0.4である。服装は水色の着物に白の透けている布に足袋、青の下駄である。仕事時は黒の手袋をしている。


【狐の種類】
白狐

【尻尾の数】
1本
【職業】
古書店の店長

【好きなもの】
鳥、自分より年下の妖狐、茶菓子、駄菓子、冒険
【嫌いなもの】
礼儀のなっていない妖狐、剣闘士、偉そうな権力者
【性格】
少し、というかかなりおばあちゃん思考な狐で彼女にとってほとんどの妖狐が孫のような存在なので年下の妖狐と話したりする際は孫に接するおばあちゃんのように何処か優しくホンワカとした雰囲気を漂わせる老いた妖狐である。優しい性格で穏やか。争いを嫌う平和主義な狐で狸が店の周りに迷い込むと密かに誘導して元の世界に帰している。鳥に好かれやすい体質らしく小鳥遊も鳥が好きで店から出ると小鳥が集まってくる。知識欲旺盛で普段は店に閉じこもって書物を読むか外に出て小説の題材を探すかである。今ではあまり出来ないが冒険が大好きで昔はよくしていたらしくいい思い出だと語っている。あまり妖狐の密集地帯にはいかず一人で古書店で本を読んだり山で小鳥と戯れたりが殆どである。お祭りが大好きであれば大体山から下りてくる。基本的に偉そうなやつが嫌いでそういう奴はオーラで分かるらしく近寄りたがらない。

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