賑やかなクリスマス ページ6
青side
"ガチャッ"
紫「お！流星！」
「ごめん、お待たせ」
黄「のんちゃん、平気そう？」
「なんとか。でもすぐ戻らな起きると思う」
橙「ほなはよ食べなあかんな。でも俺はもう限界…」
黄「大食いは照史が頼りやけど甘いからなー笑」
「クッキーやから口の中の水分持ってかれるよな笑」
机に置かれてる大きな皿の前で、既に限界そうな3人が。
俺も一緒になってクッキーに手を伸ばすけど、この量は流石にキツくないか…？
「これ、何個あるん？」
橙「100…」
「え！？」
橙「ともが作るっていうから。可愛かったんやで？サンタさん喜ぶかなーって」
「まぁ、可愛いは可愛いけど…」
紫「んあー！もう無理やー！！」
黄「ちょっ！うるさい！起きるやろ！」
紫「あ…すんません…」
3人が食べ進めてくれてたから100もないねんけど50はまだ残ってるよな…？
これほんまに完食できるんか？もう諦めるしか方法は…
橙「淳太くんと�陲舛磴鵝△海貎�場に持って行かへん？」
黄「せやな。完食は無理や」
紫「入れる袋とかあるん？」
橙「なんとなく嫌な予感はしたから買っといた」
「照史、さすがやな。さすがに食べきれへんわ」
食べられるところまで食べて、後はラッピング袋に。
クリスマスでも関係なく仕事はあるから�陲舛磴鵑判濛世�配ることになった
「ほな俺は戻るわ」
紫「のんすけのプレゼントはこの前もらったやつでええんよな？」
「おん。お願い」
紫「はいよ！おやすみ！」
「おやすみ」
橙「おやすみー」
黄「おやすみ」
残りのやるべきことは3人に任せて俺は先に部屋へ
そっと扉を開ければまだ夢の世界の望
よかった。起きてへんみたいやな。
そう思いながらベッドに入ると、パチっと目が開いて
桃「んぅ…りゅうっ…泣」
「ごめんごめん、起きてもうたな」
桃「めっ…いっちゃ、めっ…泣」
「はいはい、おるよ。ねんねしよ？」
また泣き始めてもうたけど、腕枕もしてお腹ポンポンして、しっかり俺の服を掴ませたらすぐに夢の中へと戻っていく望
ほんまにかわええわ笑
でもクリスマスの夜だけは、少しセンサーを鈍くしてもらえると…笑
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おさる - 楽しく拝読させて頂いてます！初めてリクエストするのですが、紫赤親子と青桃親子でお留守番しているときに何らかの経緯で紫さんに甘えたなる桃ちゃんのお話が見たいです！書きにくい場合は親子になる前の子供側の視点が気になるのでこちらを書いて下さると嬉しいです！ (2月29日 23時) (
レス) @page32 id: ec6c2527e5 (このIDを非表示/違反報告)
おかず(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいてます。リクエストなのですが、体調崩してるのなかなか言えない緑くんをそばにくっついて見守る赤くんのお話読みたいのですが、大丈夫でしょうか？よろしくお願いします。 (2月29日 9時) (レス) id: 8fa27bf050 (このIDを非表示/違反報告)
mamamoo(プロフ) - いつも楽しく読ませていただいています! リクエストです!!青桃親子で緑赤が遊んでたら青がケガをしてしまい桃の抱っこやお世話ができなくなって桃がやきもきする話とかどうでしょう??!よろしくお願いします! (2月27日 16時) (レス) @page32 id: 5089746b25 (このIDを非表示/違反報告)
マロン(プロフ) - まかろんさん» はいそうです😊 (2月25日 9時) (レス) id: eb238bdedc (このIDを非表示/違反報告)
n(プロフ) - まかろんさん» 承知しました！楽しみにしております☺️よろしくお願いいたします！🙇🏻♀️ (2月23日 23時) (レス) id: 866c4def81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まかろん
| 作成日時：2023年12月31日 17時
