お話その4‐11（若葉様リクエスト作品） ページ39
そこからものすごい勢いで降りてきた塚田と橋本。
両手に大きく膨らんだ袋を2つずつ抱えている。
「塚ちゃん冷蔵庫よろしく！」
玄関に入るなりそう言い捨てて2階めがけて早歩きしていく橋本。
後ろで文句を言いながらもしっかりと冷蔵庫の前に荷物を運んでいる塚田。
河合の部屋の前まで来るとゆっくりとノブを回して音を立てないようにドアを開ける。
ベッドの横に戸塚と五関の背中を見つけ寄ると、2人が見つめているのは自分よりもきっと年下に見えるくらいにあどけない顔で寝ている河合の顔だった。
「お、おかえり。お疲れ。仕事悪かったな。大丈夫だったか？」
橋本に気づきねぎらいの言葉をかけながらも２人の手は河合から離されることはなかった。
「仕事は平気。それより具合は？」
「そっか。ん、熱はないっていうより低いんだ。35度しかない。」
橋本の問いに五関が答えると、ゆっくり河合の目が開いた。
「りょ、す、け？」
「郁人！ただいま。少しは寝れた？郁人の好きなの塚ちゃんといっぱい買ってきたよ。気分良くなったらみんなで食べようね。」
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若葉(プロフ) - 5つの陽さん» ありがとうございます_(._.)_完成したらURL持ってきますね♪ (2015年4月4日 10時) (
レス) id: 7270f51a93 (このIDを非表示/違反報告)
5つの陽(プロフ) - 若葉さん» どうも(_ _)どうも(_ _)私なんかの作品でよければ、どうぞ載せてやってください(*＾▽＾*) (2015年4月4日 2時) (レス) id: e03ed8d335 (このIDを非表示/違反報告)
若葉(プロフ) - どうもどうも。お久しぶりと言えばいいのか、なんというか…(笑)突然で失礼なお話かと思いますが、この度作成しようと思っているA.B.C-Z病系プレイリストに、この作品を載せてもいいでしょうか？ (2015年4月3日 23時) (レス) id: 7270f51a93 (このIDを非表示/違反報告)
5つの陽(プロフ) - 若葉さん» いえ(^^)文才がなくてお恥ずかしい限りです。それでもこうして読んでもらえて本当に嬉しく思っています。いつもありがとうございます(^^) (2014年12月4日 22時) (レス) id: e03ed8d335 (このIDを非表示/違反報告)
若葉(プロフ) - 5つの陽さん» リクエストに応えていただきありがとうございました(*^^*)期待通り、いや、期待以上でした!!本当に良かったです…!柔らかな気持ちになりました(´・ω・｀)このお話とFNSのえびさんのパフォーマンスで明日からまた毎日頑張れそうです(笑)本当にありがとうございました。 (2014年12月4日 20時) (レス) id: d91dace542 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：5つの陽☆ヒカリ☆ | 作成日時：2014年8月22日 12時
