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12月1日。事務所にて。
亜嵐「うわ、今日はアキラさんすか」
龍友「そんなに毎日来なくても大丈夫っすよ。笑」
アキラ「大丈夫なわけあるか！こんな男ばっかりのところにAは置いとけねえ」
『アキラさん、大丈夫ですよ･･･？』
いーやダメだって言い張るアキラさん。
札幌から帰ってきて、事務所で合わせがある日は必ずオリメンかEXILEのメンバーが顔を出すようになっていた。
裕太「昨日はまつさんやろ？その前は哲也さん。その前は、誰やっけ」
玲於「啓司さん」
裕太「ああ、そうや」
大体皆心配性すぎると思う。
私みたいなガキを誰が相手してくれるというのだろうか。
アキラ「もういっそEXILE入ってくれ。そしたら安心だから」
『何言ってるんですか、笑』
溜息付きながら真剣な顔していうアキラさん。
毎日のように先輩方が顔を出すせいでメンバー全員気が張っちゃって、休まる時がないようだ。
それはそれで弛まなくていいのかもしれないのだが。
後日、頼むからAちゃんからお願いして来ないようにしてくれとメンバー全員に頼まれ、仕方なくオリメン全員にお願いして回ったのだった。
そして、27日の札幌ライブ以降、応援してくれる人達やAにとってはまだまだ遠い存在のボーカル二人に刺激され、歌に更に力を入れていた。
たまにはダンスも踊ったら？と隼に心配されるくらいには四六時中歌のことばかり考えて、暇があればボイトレを入れていた。
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めいこ(プロフ) - のりたまさん» ミスです。ご指摘ありがとうございます。 (2018年8月10日 22時) (
レス) id: aeea69314b (このIDを非表示/違反報告)
のりたま(プロフ) - コメント失礼します。 believe it outではなくてBRAVE IT OUTではないんですか？作中のオリジナルのですか？ (2018年8月10日 21時) (レス) id: 0c9cd69501 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めいこ | 作成日時：2018年3月21日 22時
