2 ページ6
.
俺たちが考えていた作戦は
大失敗だった
だ 、だって 目の前で ..
7「Aちゃん 、タバコ吸うんやね」
「うん 、ねえねえ 大谷くん?って子来れない?」
7「翔平?翔平は誘っても来ないからな」
「私 大谷くんに会いたいな〜」
9「 ... 」
あまりにAちゃんが想像と違い過ぎて
卓が固まってる ..
2「卓 、平気?」
9「あ 、うん ..」
「西川さん今夜は??」
7「ホテルに帰るけど ..」
「 .. ついて行っちゃダメ?」
7「あかんよ」
遥輝 ..
Aちゃんもいい子かと思ってたのに
何だか残念だな
7「もう遅いから帰り。」
「 .. ちぇ」
2「ありがとね!Aちゃん!楽しかったよ!」
「お疲れ様でした」
2「またね!」
「今度はノリがいい人連れてきてくださいね」
2「あ、はい(笑)」
その後 フラフラしながらタクシーに乗り込み
帰って行ったAちゃん
7「はあ ..」
9「 ... 」
2「芸能界は怖いね ..」
7「俺絶対無理や 、あの子」
9「 ... 」
2「卓 、平気か?」
9「あ 、うん ..」
卓がすっかり元気を無くしてしまった
.
213人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「プロ野球」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:かぐや姫 | 作成日時:2017年7月11日 22時