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思い出が3つ ページ4

abside


大人しく授業を受けて…ない阿部ですどうも。



飴咥えてゲームしてます



ガララッ!



sk「阿部ちゃん!」



先生「おい!今授業…sk「知るかそんなもん。」



「佐久間!?」



sk「阿部ちゃん、事情は後で話す!取り敢えず着いてきて!」



佐久間に手を引かれ、校門まで出てきた。



nb「佐久間!涼太連れてきた!」



sk「OK!急ごう!」



「え!?マジどういう事!?」



sk「照がやられた!」



dt「え?」



nb「俺らもよく分かってねぇんだよ、ふっかと目黒と康二はもう先行ってる!」



照がやられるってどれだけ強いんだよ!

_____


佐久間に連れられて来た場所は廃倉庫



まだ乾いていない血が垂れている場所があった



「これ、って…。」



wt「多分、照…。」



kj「みんなぁ!」



康二が来た



どうやら無傷のようだ



kj「ふっかさんとめめがもうやり合ってん!でも、もう2人アカンかも知れん!」



sk「何人?」



kj「相手は、1人だけやねん…。」



sk「…行ってくる。」



「待って!!!」



佐久間は静止を無視して走っていった

______

skside


「嘘だろ…。」



一目見てこう思った。「戦場」だ。



fk「はッ…佐久間っ!」



?「仲間の登場かな?w」



目黒は腹を押さえて苦しんでいる



mm「くッ、はぁ…。さ、くまくん。」



ふっかは



fk「あ”、がはッ…。」



首を…締められてる



「お前、何してくれてるんだよ!」



?「うぅん…。やり甲斐が無いねぇ、皆弱い。」



突然、後ろから気配がした



mm「ッ!?さくまくん!逃げて!」



後ろを見れば鉄パイプを振り上げる男がいた



「っ、くそっ!」



バコォォン!!!



目を閉じても来ない痛み



「ぇ…!」



?「っはぁ、特攻しないで!危ないじゃん!」



俺を助けてくれたのは阿部ちゃんだった



息を荒げながら、鉄パイプを持っていた



ab「本気で頭叩いちゃったけど、まぁ佐久間襲おうとしたコイツがわりぃわ。」



「阿部ちゃん…!」



dt「ここは俺ら4人でどうにかしよう。」



nb「そうだな。」



「先にあの2人をどうするか…。めめはともかく、ふっか。」



どうやら今は首から手を離されたみたいで苦しそうに息をしている



fk「ふぅ…。はぁ、っ…。ごほ…。」



mm「俺が、運びます、から…。」



ヨロヨロと立ち上がった目黒



ab「康二と照の所まで運んであげて。」



mm「わかりました。」





 

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なとさん(プロフ) - 分かりました。返信ありがとうございます。 (5月12日 15時) (レス) @page13 id: b098b588e8 (このIDを非表示/違反報告)
虹色のしっぽが付いた雪だるまのジャス民は我々だ!(プロフ) - なとさんさん» この文字化けは意図的にしたものです!「作者通りまーす」って所で文字を戻しておりますので、ぜひ見てください! (5月12日 15時) (レス) @page12 id: 779b4574fe (このIDを非表示/違反報告)
なとさん(プロフ) - 報告させて頂きます。お話の題名の思い出が10個のところなんですが多分なのですが文字化けしています。 (5月12日 15時) (レス) id: b098b588e8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:虹色のしっぽが付いた雪だるまのジャス民は我々だ! | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/white07121/  
作成日時:2021年7月3日 14時

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