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思い出が1つ ページ2

skside


母「亮平君来たよー?」



「ん、起きる…。」



昨日の擦り傷が不意に痛む



「いって…。」



いつもの淡いピンクのパーカーにブレザーを着て



阿部ちゃんと合流



「おは!」



ab「おはよ。って、その傷さぁ…。」



「ぇへへ。」



ab「絆創膏貼ってあげるから…。」



「ん、ありがと。」



wt「おはー。」



dt「ごきげんよう。」



「お、今から行くの?」



nb「そ、見かけたから来た。」



dt「佐久間、その傷どしたの?」



「やー、ちょっと無理してねw」



翔太と舘様は顔を見合わせて溜め息を吐いた



nb「ばーか。」ベシンッ



「いて。」



ab「翔太がデレた。」



nb「はぁ?」

_____

(in 教室)


「しょーたー。」



nb「なに。」



振り向く翔太のほっぺをぷにw



「にゃはは〜!」



nb「うぜぇ…。」



「ごめんって!ほらグミどーそ!」



nb「ん。」



先生「佐久間に渡辺、来てたのか…。」



「何か?」



先生「いや、何でも無い。済まないな。」



nb「チッ…。」



mb「佐久間君かっこい…。」



mb「渡辺君も…。」



「ッチ、うっさ…。」



nb「俺寝よ…。」



翔太が寝たので俺は音楽を聞こうと思う



mb「ねぇ、佐久間君!」



「…は?何だよ。」



mb「お弁当作ってきたから、その…。」



「いらねぇよ、てか朝。昼飯くらい自分で買う。」



mb「で、でも…。」



この女子だる…。



誰か助けろー



?「佐久間ーーーー!」



「およ?」



ab「さーくまっ。」



「どしたの阿部ちゃん。」



mb「阿部君…!イケメン…!」



ab「ほら、佐久間。渡すの忘れててごめんね?」



渡されたのは緑色の小さいバッグ



「あ、貰うの忘れてたわ。ありがと阿部ちゃん。」



nb「ぅえ…?さくま、なにそれぇ…。」



もう起きたのか翔太



「ん?阿部ちゃんの愛妻弁当。」



nb「は?お前ら付き合ってるの?」



「いや、例えだって!!!」



ab「…///」



nb「何で阿部照れてんだよ…。」



暫く教室は俺と阿部ちゃんが付き合ってるって話題で持ち切りだった



「翔太覚えとけよ…。」



nb「知らんわ。」





 

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なとさん(プロフ) - 分かりました。返信ありがとうございます。 (5月12日 15時) (レス) @page13 id: b098b588e8 (このIDを非表示/違反報告)
虹色のしっぽが付いた雪だるまのジャス民は我々だ!(プロフ) - なとさんさん» この文字化けは意図的にしたものです!「作者通りまーす」って所で文字を戻しておりますので、ぜひ見てください! (5月12日 15時) (レス) @page12 id: 779b4574fe (このIDを非表示/違反報告)
なとさん(プロフ) - 報告させて頂きます。お話の題名の思い出が10個のところなんですが多分なのですが文字化けしています。 (5月12日 15時) (レス) id: b098b588e8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:虹色のしっぽが付いた雪だるまのジャス民は我々だ! | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/white07121/  
作成日時:2021年7月3日 14時

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