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第六話 狐 side英吉利 ページ6
「ようこそ、イギリス様」
「日本は何処にいる…」
「今はアメリカ様とお話しております」
ッチ…アルフレッドの奴
仕方が無い…どっかで時間潰すか
日本…上手くやっているようだな…いつもの愛想笑い見てるこっちは胸くそ悪い読めないその表情が
「はぁ〜〜〜〜〜〜!全く誰かと思った!」
「髭か」
「折角の舞踏会…可愛い女の子見つけて、うはうはするのが目的でしょ!?」
「お前は女目的か」
「ったりめぇよ!ほら、見ろよ坊ちゃん……イタリアと話している美女だろ?」
確かに…フランスが言ったとおりの美女だ……が
「却下だ、腹の内がバレバレだ」
「は!?お前マジかよ……そんな普通思わないわ、ひねくれ眉毛!お兄さんあの子にダンスお誘いしよう」
嵐がやっと去ったか…
あ…プロイセンに取られてやんの
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作者名:花鏡はパスワードを忘れた x他2人 | 作成日時:2018年7月8日 0時