八話 ページ8
Aちゃんと寝ていると雀の声が聞こえた
任務に心臓が出そうな程嫌気を感じる
Aちゃんに布団を被せ、置き手紙を書いた
吊るされたおかげで皺のない羽織りを羽織って家を出る
そんな潔く出てきた俺に喜びながらチュン太郎は進行方向へ進んだ
「今日は何か土産を持って行こう」
────────────────
「良かった……………。死ななかったぞ俺!
偉いよ。愛は勝つ!!
って、まぁ、頸を切ったのは俺じゃない誰かみたいだけど…。」
かすり傷やそんな軽い傷だけで済んだ珍しい日
ぐぅぅと腹を空かし帰路に着く
今日は遅いし、家まで距離があるから宿で休もう
宿に着き、手紙を書いた
今日帰れない、ということと、羽織のこと、
明日の昼にはそちらへ向かうということを綴った
「チュン太郎、これAちゃんに届けてくれ」
確か近くの宿で炭治郎と伊之助が泊まってるって言ってたっけ
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さめしゃち?(プロフ) - あの、続きはどうなんでしょうか??!!!この作品ホント好きです… (5月7日 21時) (レス) @page23 id: 94eab444ed (このIDを非表示/違反報告)
カセロット(プロフ) - カナリアさん» そう言っていただけて限りです(><)ありがとうございます! (2019年11月7日 20時) (レス) id: 3b367a7def (このIDを非表示/違反報告)
カセロット(プロフ) - 煽りんごさん» こんばんは!コメントありがとうございます!これからもよろしくお願いします! (2019年11月7日 20時) (レス) id: 3b367a7def (このIDを非表示/違反報告)
かなもち - ひえええええええ好きです( ˙-˙ ) (2019年11月2日 3時) (レス) id: 7ed31a6ec9 (このIDを非表示/違反報告)
マヨ - 俺……泣きそうです………。 (2019年10月21日 14時) (レス) id: 2aff4c117d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ぱちくりぷんぷん丸 | 作成日時:2019年9月6日 19時