二十二話 ページ22
夜になり、周りの音が恐ろしいほど静かになる
鬼は夜に活動するため、隊士は深傷の者以外出動していた
善逸くんもその1人でもしかしたら今鬼と戦っているのかもしれない。
命を賭して。
胸がモヤモヤし、言いようのない不安に駆られる。
これは先程耳にしたことに対する不安なのか、
明日を共に過ごせるかわからない善逸くんの安否への不安なのか私にはわからない。
ただ無事に帰ってきてくれればそれに越したことはない。
『善逸くんは大丈夫』
あの時私を守ってくれたように。
そう自分は言い聞かせるけどやはり不安なものは不安なのである
595人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
さめしゃち?(プロフ) - あの、続きはどうなんでしょうか??!!!この作品ホント好きです… (5月7日 21時) (レス) @page23 id: 94eab444ed (このIDを非表示/違反報告)
カセロット(プロフ) - カナリアさん» そう言っていただけて限りです(><)ありがとうございます! (2019年11月7日 20時) (レス) id: 3b367a7def (このIDを非表示/違反報告)
カセロット(プロフ) - 煽りんごさん» こんばんは!コメントありがとうございます!これからもよろしくお願いします! (2019年11月7日 20時) (レス) id: 3b367a7def (このIDを非表示/違反報告)
かなもち - ひえええええええ好きです( ˙-˙ ) (2019年11月2日 3時) (レス) id: 7ed31a6ec9 (このIDを非表示/違反報告)
マヨ - 俺……泣きそうです………。 (2019年10月21日 14時) (レス) id: 2aff4c117d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぱちくりぷんぷん丸 | 作成日時:2019年9月6日 19時