不登校少女は音駒に通っているけど無気力？だしマネになりたくてもなれませんでした【音駒】

私は見せ物じゃないのに… ページ20

そのあと、私は

“コスプレカフェに是非どうぞ！”

と言う謎の小さめの看板を持って
校舎やら校庭を歩いている
…私と、研磨とで
なぜか

「召し使いのペアだし…」

と言われ、二人で行くことになった
これ地味にペアがあったんだね…
私が研磨に頼んで
背筋をピシッとしてもらった
すごいかっこいいよ、研磨
私はフワフワの
歩きにくいスカートを気にして
小股で歩いている
それに合わせてくれる研磨は本当に紳士
誰かさんとは違って



ーーーーーー


その頃…



黒「ハックションッ！…ん？風邪か…？
あ、花粉症か」←



ーーーーーー



周りの人達はすごい私達を見てくる
私を可愛い！と言う人
研磨をかっこいい！と言う人
…私達は見せ物じゃないのに……

校舎に入り、３年のフロアに足を運ぶ
その中に１つ
ただならぬ雰囲気を纏った教室を発見した
ても、お化け屋敷ではないっぽい


「お題を見つけて！
〜お題を見つけてクリアしていこう〜」


と言う看板がついている
そして、その教室の扉には
見なれた人が一人、立っていた



ーーーーーー


えー、突然すみません

私、ハイキューを持ってないんですよ、漫画

それで占ツクで勉強しようと思い

今小説を探している最中でして…

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え、マジか→←クレーマーは下がれよ

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