【歌い手×KZ】預けられた先は… 2

38話 ページ2

長い長い番外編が終わり本編カムバック！

あらすじ、車に乗るよ！()
.

う「おう、帰ろ。



俺たちの家に。」


彩「わー君たちの家楽しみだな！」


せ「…うらたん、そんな遠回しに言うから伝わらないんですよ〜w」


う「うるせー胸毛。」


彩「……？」


せ「誰が胸毛や！！


…あんな〜、彩。

"俺たち"の中には彩も含まれてるねん。


やから遠慮とかせんといてな〜ってうらたんは言いたかったんですよ。」


う「……環境変わってすぐには慣れねーと思うから心配事とかあったらちゃんと言えよ。」




そう言ってわー君は顔を背けてしまった。




彩「…うん、分かった！ありがとう！」


せ「ふふっ、さて、もう着きますよ。」




ポカポカするな〜、足も()




せ「着きましたよ〜。」




いや、うん、近！

ほんとに家と全然離れてない…。


そこは大きな一軒家だった。



4人で住んでるにしては大きすぎません…？


いやぁ、7人とか8人で住んでそうな家だなぁ(偏見)


私はわー君とセン君を見て言った。




彩「…何人住んでるの？」
※この彩ちゃんは記おk((ry※


う「…？朝言わなかったっけ？4人だよ？


…ﾊｯ、もしかして彩さっきどっか打ったとか！？


大丈夫か！？？(失礼)」



ギクッ、当たらずも遠からずなんだよねw



…ん？何でセン君まで…？


あっ…(察し)

めっちゃ目逸らしてるし顔もギギギみたいな効果音つきそうな動かし方だ…




う「何でセンラのこと見て……。


へぇ、ちょーっとお話する時間延びそうだなぁ。


な？センラ君？」(暗黒微笑)




なんで私がセン君見てたのバレてるんだぁっ！


セン君の顔、絶望って書いてる…。


ご、ごめんセン君…。

頑張っ……てNEｯ☆



酷いって？


…今ちょっと軽く歩きたくないくらいには痛いんだよ！！


本当に今歩いたらセン君ご目も向けられない状態になりそうだから！((



セン君の視線から逃れる様に家の方を見ていると、家のドアが少し開いてひょこっと誰かが顔を出したのが見えた。


わー君とセン君は言い合ってて(？)気づいてないみたい…。



え？わー君が一方的に言ってるだなんて知らないよ！

あと、一瞬"言葉攻め"って表現しそうになったことも私は知らないよ？(何やら危なそうw)




あ、覗いてた人走ってきた。




ガチャ





う「うわぁっ！？？」ｶﾞﾝｯ


せ「はぁっ！？何なん？！！」


.
次はいつ出せるのやら…
早くドキドキさせてあげたいんだよこちとら！！

39話 下にコメ返し有り→←登場人物

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキー歌い手さん

うらたさん「俺だけ見とけよ？」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す