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「にしても地獄絵図だなこりゃ…」
リビングにはゴロゴロところがっている男子6人。
「A。」
急に名前を呼ばれてびくっとする。
「まだ少し飲めるか？少し話したいことがある。」
寝転がっているメンバーを一瞥するとユンギは部屋に向かった。
「おじゃましまーす…」
そこは男子7人の寝室で、まぁまぁごちゃごちゃしていた。
入るのは初めてだったけど、
「そのジョングガのベッドに座りな。」
と言われたのでシングルベッドに腰をおろした。
お互いお酒を手にもって、ユンギは向かい側のベッドに腰かけた。
「これからお前の部屋も準備すると思う、さすがに一緒はまずいからな」
ユンギはケータイを確認しながらそう言った
そして顔を上げたかと思うと急に
「今まですまなかった。」
と頭を下げられた。
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作者名：くおっか | 作成日時：2018年7月7日 22時
