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いつも通りお酒が回ってきたころ。
グクが急に立ち上がって
「真実か告白のゲームをおおおしまああああああああす！！！！！！」
と叫んだ。
ユンギは迷惑そうな顔をして焼酎を一気飲みした。
「隣の人に質問して、質問された人は本当の答えを言うか隣の人に告白をするか選んでくださーい」
上機嫌でグクが叫ぶ
「それ楽しいの？笑」
ナムジュンが聞いたけどゲームは勝手に始まった
「ジミン、ぶっちゃけ俺が最近ボゴム兄さんとばっかり遊んでるから寂しいか？！」
お酒を飲んでいないはずのテヒョンがまるで酔っ払いのテンションで叫ぶ
「おう、寂しい！！！！！！！」
顔を真っ赤にしたジミンが叫ぶ
クオズのイチャイチャにメンバーが沸き立つ。
「ジョングガぁぁ！」
ジミンが叫ぶ
「お前好きな人でもいるのかぁぁぁぁぁ！！！！」
「いるよぉおおおおおおおおお！じみんしぃいいいいいいい！」
まさかの展開にさらに場が盛り上がる。
そこでお酒を飲みすぎた結果楽しさが一周回って無になっているホソクの番になった。
いつも笑顔な分、ここまで真顔になっているホソクを見るのは面白い。
いつの間にかこのゲームにわくわくしている自分がいた
次の瞬間までは。
ホソクはお酒で真っ赤になった顔を上げて口を開いた。
「シュガヒョン、Aにキスしましたか？」
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作者名：くおっか | 作成日時：2018年7月7日 22時
