［FAIRYTAIL］不思議な少女は、妖精の尻尾(ﾌｪｱﾘｰﾃｲﾙ)へ

7説 ページ9

滅竜魔法って言うのは、竜迎撃用の太古の魔法(エンシェント･スペル)。滅竜魔法の使い手を滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)と呼ぶ。
滅竜魔法の魔法自体にも種類があるらしい。


ナツさんは、炎を操る滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)。


ルーシィさんは、仮説だけど…もしかしたら、Aも滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)で氷を操る滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)かも知れない…と言っていた


ナツさんと同じ…性質は違うけど、僕にも魔法が操れるのかな？


あの時、ナツさんにびっくりして魔法ってのを使ったんだとしたら…



僕が魔法を使える時って気持ちが昂った時、なのかな？



ル｢取り敢えず、お風呂に入って来てA


後で服置いとくわね｣


あ｢あ、はい！｣




考えても仕方ない、かな？


あ｢んー、お風呂に入るの久しぶりだあ〜…


ぶくぶく｣



ル｢A、服置いとくわねー｣



あ｢あ、はーい｣



入ってから10分




も、もう無理…逆上せる…ぅ…っ



頭も体も洗ったし出よ…ぉ…っ




ｻﾞﾊﾟｧｯ



あ、これ…


今日買って貰った服だ…

ど、かな…ルーシィさんは、大丈夫って言ってたけど…


袖が少し長いんだよね…


ル｢あ、出たのね…



…やっぱり、可愛いわ！！A｣


あ｢え、そ、そう、です…か？えへへ、嬉しい…です…ｯ｣


ナ｢…ｯ！に、似合ってるぞA｣

あ｢あ、ありがとうございます…ナツさん｣



ハ｢……



どぅえきてるぅぅぅっ！！｣

ナ｢な、ち、ちげーよ！！｣

ル｢ふーん、成程ね〜

アンタも罪な女ね、A｣



あ｢…？｣

ナ｢だから、ちげーって…！あーもう！！帰るぞ！！！ハッピー！｣

ハ｢あい、おやすみールーシィ、A｣

ル｢ふふ、えぇおやすみハッピー、ナツ｣


あ｢おやすみなさい、ハッピー、ナツさん｣


ナ｢お、おう…おやすみ…A｣



あ｢はいっ！！｣

その言葉を最後にナツとハッピーは、ルーシィの家から出て自分たちの家に帰ったが、顔が真っ赤だったのは、ルーシィとハッピーしか知らない

そして、ナツを弄りまくったハッピーだった



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夢主ちゃんの寝間着姿です

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