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「無駄な期待よ、あなたの大罪人は無様に敗れるの」
「いいえ!メリオダス様は負けません!!」
エリザベス様…とても信頼なさってるんですね
!魔力が2対1に変わった
ッ!王様の病を治すことができればいいのに……
「ゴホッ…ゴホッ…」
「父上!どうされたのですか!?」
ハッ!王様!
「エリザベス様、王様をベッドに」
「分かりました!」
2人係で王様をベッドに寝かせた
「氷霜アルテミス、第八形態水粒“アングレカム”!」
「アルマリ、父上は…」
「……すみません、私の魔力では癒すこと、進行を遅らせることだけしかできません」
「そう、ですか…」
ホント、私ってば役立たず…!スレイダーさん、そんな…
「スレイダーのバカモノめ!!あれほどよせと言ったろう…!!」
スレイダーさん
「おお…〈暁闇の咆哮〉(おまえたち)!!スレイダーを止めてくれ!!」
「みなさん、王室(ここ)に無理に入ろうとしないでください!破壊しようとすれば、この部屋を囲む障壁で自分にはね返ってしまいます!!」
今は、止めることしかできないや…
「エリザベス、怖いか…?」
「いいえ、メリオダス様がきっと来てくれるから
それに、今は父上とアルマリが一緒です」
エリザベス様…
「そうか…だが直にまた儂とお前は離ればなれになってしまう」
どうしてですか?王様……
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作者名:昌磨ℓσνє | 作成日時:2016年10月2日 0時