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story22 ページ24
｢いや…体がないと色々、不便なのだが｣
まあ、そうですよね
｢〈十戒〉の�牴�禁�瓩六笋遼睥呂鬚發辰討靴討皺鬚韻未茲Δ覆里澄�
ガラン曰く…�牴�禁�瓩箸蓮卷眇世硫Α咾陵獲茲領蓮賃亶海任�るとすれば、女神由来の力だろうな｣
女神由来の力…女神族ってことかな？
｢だが、何よりの脅威は〈十戒(ガラン)〉自体の強さだ
魔力が底をついた状況の奴に我らは全く為す術なかったのだからな｣
｢完敗…か｣
魔力がない相手だったのにマーリンさんやメリオダスさんが負けた……
｢つーわけで…うしっ！作戦でも立てるかね！！｣
｢作戦って…何のだよ？｣
｢決まってんだろ〈十戒〉共に勝つ作戦に！｣
はぁ、あいかわらず
｢簡単に言いますね、メリオダスさん｣
｢そうね、全く歯が立たなかった相手に、どんな作戦で臨めば勝てるわけ？｣
私が呆れて言うと、スレイダーさんが続けて言った
｢…でも、大昔の人々や他の種族の方々は、その恐ろしい相手と戦っていたんですよね？｣
｢そりゃ、単純に大昔の奴らが強かったんじゃね？｣
いや、そんなことはないかと
｢さすがはホーク殿
言いかえれば、我々は弱いのだ｣
え？
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設定タグ：七つの大罪 , アーサー・ペンドラゴン
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作者名：昌磨ℓσνє | 作成日時：2016年10月2日 0時
