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story15 ページ17
王国を覆っていたものがなくなると、黒い炎を出した
たしかあの炎はヘンドリクセン殿が使っていたもの……まずいですね…
「対空魔力一斉掃射!!王都(キャメロット)に微塵の被害も出すな!!!」
聖騎士たちがしばらく攻撃すると、炎は消えた
「敵弾消失!!」
「みんなよくやった!!」
けど、みんなの魔力消費はかなりあるようで、次の攻撃ではどう対処するか……!ぜ…
「全員退避ーーー!!!」
そうは言っても、近くまできていて間に合わない
「間に合いません!!皆、アーサー王をお守りするのだ!!」
「ダメだ!!逃げてくれ!!」
どうすれば、みんなを守れる……あれ、巨人に当たった?
「な、何が起きたんだ?」
「あの巨人の放った魔力の塊がそっくり、いや、数倍に膨れてはね返ったぞ…!!」
「き…奇跡か!?」
いや、ちがう…
「これはあの方の魔力、『全反撃(フルカウンター)』!!」
「よう、元気だったかアーサー?」
「メリオダス殿!!!」
ありがとうございます!!!
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設定タグ:七つの大罪 , アーサー・ペンドラゴン
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作者名:昌磨ℓσνє | 作成日時:2016年10月2日 0時