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ついて最初に向かったのは下着屋さん

センラさんと一緒に店内を見る
が自分のサイズがわからない

店員「下着お探しですか?」

せ「彼女が出先で忘れてきちゃって
 ついでに正しいサイズ
 測ってもらってええです?」

店員「はい、おまかせください」

何も言えないわたしを見て
センラさんがフォローしてくれた

店員さんと一緒に個室へ入る

店員「素敵な彼氏さんですね」

その一言でまた嬉しくなる

店員「サイズ測りますね」

色々な部分を測ってもらう

わたしの下着のサイズは G65 だった

『センラさん、終わりました』

ひとりの間店内にいれなかったようで
店の外でセンラさんさんは待っていた

せ「好きなの選んでええよ」

『はいっ、ありがとうございます』

せ「サイズいくつやったん?」

『G65って言ってました』

せ「まじで?!」

そんなにびっくりしなくても、、、

せ「Aは美白さんやし
 青とか緑みたいな濃色系似合いそう」

デザインも色も多くて
どれも可愛い

『たくさんあって迷います』

せ「4セットくらい選んでええよ」

そう言われて選んだのは
緑・紫・赤・黄色の4色

せ「Aナイスセンスや!」

頭を撫でられた

せ「さすがに下着つけんと嫌やろ?
 店員さんに頼んであるからつけてきぃ」

もう一度個室へ入る

でも店員さんの持ってる下着
わたしが選んだやつじゃない

『あのっ、、それ、、、
 わたし選んだやつじゃないです』

店員「彼氏さんが
  選んだって言ってましたよ」

センラさんがわたしに?

正しい着け方を教えてもらい鏡を見る

かなりバストアップされてて
ちょっと恥ずかしい、、、

『お待たせしました』



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作品ジャンル:恋愛
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作者名:きぃ | 作成日時:2020年6月29日 4時

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