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ついにやってきたこの日。
昨晩寝れなくて危うく寝坊するところだった。
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美「Aちゃんのウエディングドレス姿楽しみだな〜」
俺の準備はもう終わっていて今はAの準備中。
美「涼ちゃん、タキシードとっても似合ってるよ」
伊「俺よりも似合うじゃん。悔しい、」
涼「はは、そんなことねぇよ」
そんなことあるの！って口を尖らせて呟く伊野ちゃん。
美「はいはい、分かったから。ごめんね涼ちゃん(笑)」
涼「いやいや、面白い。笑」
俺の緊張も和らいでくれるし。
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___コンコン
『失礼します。ご準備が終わりました』
ウェディングプランナーさんの一言で目の前に現れたキミ。
その姿はこの前よりもずっと綺麗。
美「Aちゃん、凄く綺麗！」
伊「ビューティフル！」
「もう、照れるから辞めてよ(笑)」
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涼「......綺麗だよ。A」
頬を赤く染めたキミ。そして、ありがとう。と呟いた。
『そろそろ会場へ。』
美「会場先に行ってるね、頑張れ！」
伊「俺が出来たんだから大丈夫。」
自信満々に呟く伊野ちゃん。
美「えー、初っ端から泣いたくせにー。」
伊「それは、、、しょうがない！」
美「はいはい、ほら行くよ！」
無理やり連れて行かれる伊野ちゃん。
美雪....どんな奥さんになるんだろ。笑
「2人面白いよね」
涼「本当にな」
２人で笑い合う。なんて幸せなんだろう。
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涼「じゃあ....行くか。」
「うん。」
俺の緊張も気づいたら無くなっていた。
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miku.(プロフ) - 気まぐれ猫さん» そう言っていただけて嬉しいです！ありがとうございます！ (2015年12月21日 16時) (
レス) id: 907631ded3 (このIDを非表示/違反報告)
気まぐれ猫 - 凄くいい話しでした！これからも、頑張って下さい！ (2015年12月20日 22時) (レス) id: c7835998f2 (このIDを非表示/違反報告)
miku.(プロフ) - くるすけさん» 嬉しいです！！ありがとうございます！！！ (2015年9月1日 21時) (レス) id: 907631ded3 (このIDを非表示/違反報告)
くるすけ(プロフ) - すっごく面白かったです！もう一度見返します！それぐらい面白かったです♪ (2015年8月18日 15時) (レス) id: af0aa30a30 (このIDを非表示/違反報告)
RyHSJ(プロフ) - いえいえ！ほんとよかったです☆ (2015年8月17日 23時) (レス) id: bb63c135ac (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：miku. | 作成日時：2015年8月7日 19時
