九十九滴目 ページ7
太宰「婚約…はしなかったらしいよ。火憐ちゃんは不老不死だから戸籍がないし。まぁ、一番の理由は…」
中原「理由は?」
太宰「彼の、早いタヒだ。それも、とても酷いね。今でも、悪夢となって夢に出てきてしまうらしいよ?」
中原「悪夢…」
太宰「うん。まぁ、詳しい話は本人にでも聞いて。まぁ、そんな勇気があるんだったらね」
中原「んなこたぁしねぇよ。そういう話は、相手から話してくれんのを待つ主義なんでねぇ。んじゃ、俺は帰るわ。お前も、ばれずにやれよ」
太宰「私を誰だと思っているんだい?」
中原「はいはい。」
そして俺は家に帰って行った。
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RIN5hime(プロフ) - はらさん» すみません、外し忘れていたようです。本当に申し訳ありませんでした。ご報告、ありがとうございます。 (2018年4月9日 3時) (レス) id: fa950d0707 (このIDを非表示/違反報告)
はら - 続編なのに何でオリジナルフラグ外し忘れてるんですか〜? (2018年4月8日 9時) (レス) id: 73e7bfd0e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:RIN5hime | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/koyuduki271/
作成日時:2018年4月8日 3時