鬼殺隊に入隊してみた ページ5
村田さん
「おめでとうって言うべきなんだろうけどさ・・・」
ずっと入隊することを止められていた。勝手に入隊してしまったので、生きていてくれた感謝の気持ちと何故って気持ちで頭の中がぐちゃぐちゃになる。
「絶対に戻ってくるって約束だけは守ってね」
後藤さん
「俺より強くなっちまったんだな」
たとえ隠だろうと貴女を守ってみせると思っていた。自分が守られる立場になってしまったことを悔しんでいる。
「双花が俺より強くても、俺は双花を守りたい」
三郎さん
「ふん・・・ 勝手にしてろ」
背を向けたまま一言。怒らせてしまったかと不安になり何度も声をかけると、やっとこちらを見てくれる。
「そういう大切なことは相談して欲しい。1人で決めるな」
優さん
「わぁ・・・!おめでとうございます!今日はお祝いですね」
一緒に喜んでお祝いしてくれる。貴女もテンションが高くなり疲れてすぐに寝てしまう。貴女が寝た後に寂しそうな顔で頭を撫でる。
「お願いだから、無理だけはしないでください。1人になるのはもう・・・ 嫌ですからね」
直樹さん
「あ゛・・・?お前何やってんだよ」
不機嫌度MAX。何度謝っても口を聞いてくれない。初任務に行く前にやっと話してくれる。
「絶対に・・・ 絶対に俺の前からいなくなるな。俺はずっとここで待っててやる」
作者でございます・・・。
ずっとこの作品を更新しなくてすいませんでした(泣)
これからは頑張るので、見続けてくれると嬉しいです!
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みん(プロフ) - 人間【公式】さん» 了解しました! (2020年11月20日 22時) (レス) id: 08df09ee26 (このIDを非表示/違反報告)
人間【公式】(プロフ) - 無限列車編に出てきた結核の青年も出して欲しいです(*^_^*) (2020年11月20日 20時) (レス) id: cb22adb0fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みん | 作成日時:2020年7月22日 17時