<僕のヒーローアカデミア>病の一つ 2 (ページ7)

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エピソード54 ページ7

マイク「ストレス全開だな！」

相澤「……」

「……」チラッ

相澤「……」ふいっ

そういえば最近ひざしさんと行動すること多かったな…消太さんにかまってあげられないっていうか…構ってないみたいな…

マイク「ほら縄外すからA受け止めろよ」

＜しゅるっ＞

「うぇ！？こ、こぉぉーい！」がばっ

相澤「………」どすっ！！

この感じ多分猫とおんな…ぐはぁぁぁ！！！

「うっ…」ばたっ

相澤「すーはーすーはー…」

突進されて匂いかがれて頭撫でればAって甘えてきた。猫と全くおんなじパターン。
猫も突進きついけど大人の男性もっときつ…。

マイク「♪♪」

三毛猫もおんなじように甘えるのを見て楽しむ…黒猫になんかあるとどうぞって譲ってあげて名一杯甘えさせてあげる時間を作るタイプ…。

相澤「A…愛してるって言ってくれ…」

「ちゃんと愛してますよ、消太さんも我慢しなくていいのに」

マイク「消太さんもってなんだよ俺もみたいだろー？」

「ひざしさんも甘えたくなる時期あるでしょ？私は女性だから絶対ありませんっ」

相澤「すんすん…くんくん…」

なんかわかんないけど母親ってこんな気分なんだなって思う…それになんか可愛いし…！

相澤「はー……」とろーん

「母性愛目覚めた気がする」

マイク「嘘だろ」びくっ

「なんかそんな気がするんだも…」チラッ

相澤「…すぅ…すぅ…」

「母性愛…消太可愛い…」なでなでぎゅー

母性愛が目覚めてしまった日だった