第1話 ページ2
私は一人だ。世界でたった一人。
五歳の時親は私の瞳が嫌と捨てた…。
そして知らないところをさまよいある店の前で座っていた。
「…〜♪」
親から教わった歌を歌う。そうすると店から誰かがでてきた。
男「君中へ入りなさい。そんなとこにいては寒かろう」
この店のオーナーでたくさんのことを私に教えてくれ…育ててくれた。そして歌も…。
「ららら〜…♪」
男「また歌が上手くなったなA」
「うん、ありがとう。おじさん」
私を我が子のように育ててくれたおじさん。
だがある日おじさんはいなくなった。
18歳の誕生日の日。
「おじさん…買い出し行ってき…」
男「やめろやめてくれ!俺はノックじゃない!」
長髪の男「疑わしきは罰せよ…ここで死んでもらうぜ」
<バンバン!!>
銃声とともにおじさんは倒れ冷たくなった。
なにも話さずただ目を見開いていた。
「おじさん…」
長髪の男「…!」
「……」
ただ黙って私はその男を見た。冷たい表情で深い緑の瞳。そして銀色の髪。
長髪の男「お前はこの男の娘か」
「…娘じゃない…」
長髪の男「情報と違うな…」
サングラスの男「兄貴、車回してきまし…この女誰ですかぃ?」
長髪の男「さぁな…悪いが死んでもらう」
「…死ぬ前に歌わせて…」
ここで死ぬのなら最後に歌いたい。そういうと長髪の男は少しだけ時間をくれた。最後だからちゃんと歌おう…
「〜♪〜♪」
この時なにを歌ったのかは覚えてないけどその歌を聞いた時の彼は驚いた表情で…
長髪の男「…ウォッカ…こいつをつれていく」
サングラスの男「!了解」
歌い終わるとその人達の車に乗せられた。
乗せられたあと知らないところにつれていかれ
そして長髪の男は個室へ連れていき私をベッドに寝かせた。そして激しく抱いた。
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うたプリ大好き?(プロフ) - 続き気になってます!もう更新されないのでしょうか? (2019年1月1日 11時) (レス) id: 6124a9987a (このIDを非表示/違反報告)
黒銀(プロフ) - 月詠アリスさん» すみません、すぐなおします!教えてくださってありがとうございます! (2017年10月13日 7時) (レス) id: ef7fca551e (このIDを非表示/違反報告)
月詠アリス(プロフ) - 赤井さんの一人称は私ではなく俺ですよ。 (2017年10月13日 2時) (レス) id: 53c8a6502e (このIDを非表示/違反報告)
黒銀(プロフ) - 祐莉さん» コメントありがとうございます!こちらの作品遅くなってしまっていること申し訳ありません…頑張ります! (2017年10月11日 19時) (レス) id: ef7fca551e (このIDを非表示/違反報告)
祐莉 - 更新頑張ってください!!応援してます!! (2017年10月11日 17時) (レス) id: 2cb8ac12c6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒銀 | 作成日時:2017年7月18日 23時