〜6〜 ページ7
マイク「これでわかったか？」
「うん…」
マイク「イレイザーのことか？」
「授業受けたいだけなの…ヒーロー基礎だけいつも皆と違うくて…救助訓練とかしてみたい…戦闘訓練してみたい…。個性のこと心配してくれてるのはわかってる…消太さんの気持ちわからないわけじゃないの…」
そして罵声をぶつけたことにとんでもなく今一人になって後悔してる。私のわがままを彼にぶつけただけ…
マイク「イレイザーだってお前の気持ちわからないわけじゃない…どっちもモヤモヤだな」
優しく頭を撫でてくれるマイク先生…。
モヤモヤとまんなくて涙がでそう…。
マイク「仲直りしたいか？」
「…したい…」
マイク「なら期末テスト頑張んなきゃな、大好きなイレイザーといたいだろ？」ニッ
「……」こくん
マイク「じゃあ、俺はイレイザーと試験の話があるから」
＜ぱったん＞
マイク先生がいなくなってまた勉強をはじめた。
「…触ってくれないかなぁ…」
相澤side
あれから飲みながら話をしていたら寝てしまいいつの間にか朝の5時。
Aが気になって少し部屋をのぞくと机にふせて眠っていた。
相澤「身体痛いだろうが…」
「すー…すー…」
相澤「……」
横抱きにしてベッドに寝せる。あと一時間くらいは寝させてやれるしな…。
相澤「触れたかった…」
「すー…すー…」
こつんとおでこをくっつけるとにへぇと笑った。どんな夢みてんだよ…。
相澤「…おやすみ…」
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黒銀(プロフ) - 斉賀さん» コメントありがとうございます！絶対ですか！？嬉しいです！ありがとうございます( ；∀；)！ (2017年10月16日 22時) (
レス) id: ef7fca551e (このIDを非表示/違反報告)
斉賀(プロフ) - 続きが出たら絶対に見ます。 (2017年10月16日 22時) (レス) id: cc12e08766 (このIDを非表示/違反報告)
黒銀(プロフ) - あーちゃんさん» コメントありがとうございます！唐突の最終回申し訳ありません…。続きを楽しみに待っていてくれること本当にありがとうございます！信憑性にかけるよろしくお願いします、そして他の作品でのコメントありがとうございますっ (2017年10月10日 21時) (レス) id: ef7fca551e (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん - 最終回にちょっとびっくりしました…また続きを楽しみに待ってます！！ (2017年10月10日 21時) (レス) id: 00d05dd60e (このIDを非表示/違反報告)
黒銀(プロフ) - こおつさん» コメントありがとうございます！突然の最終回申し訳ないです…。楽しみに待っていてくれること本当に感謝します！！信憑性にかけるどうかこれからもよろしくお願いします (2017年10月9日 23時) (レス) id: ef7fca551e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒銀 | 作成日時：2017年8月27日 21時
