<僕のヒーローアカデミア> 信憑性にかける 2

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ジャージに着替えて体育館へ。

ミリオ「よし誰からく…」

＜カチッ＞

「別にもう行けばいいし」

相澤「負けたくなさすぎだろ」

「消太さんに褒められたいですから」

捕縛武器でミリオの身体を固定。そして何事も無かったかのように相澤先生にダイブ

「おわったぁー」ぽふっ

相澤「ほんとにそう思うか？」

「？…」

＜カチッ＞

ミリオ「誰からくる？って…はやー！！」

切島「さすがA…やることが早ぇ」

「これでおわりです私の勝ち消太さん胸枕していいですよー♪」

相澤「後ろみろ」

「？…」

ミリオ「やっほー！」

「！？」

こいついつの間に捕縛武器をといて！！てか服を着ていない…なんの個性…。というかあいつの時間いじくれば勝てるで…

＜ごっちーん！！！＞

「う"っ！！い"っだぁぁぁあ！」

ミリオ「イレイザーヘッド！？」

相澤「今個性使ってミリオの時間をいじくろうとしただろ」

「だからってグーで…」

相澤「個性消すより効くだろ」

「うぅぅっ…この！！」

ミリオ「おっ！素手できた！」

何回殴っても蹴っても通過してしまう。
悔しい…！

「あ"ぁぁぁ！うっとおしい！！」

ミリオ「今度はこっちから！！」

「！ぐっ…ぁ…！！」

腹パンをくらった。ダイレクトにモロに。
吐きそうになるのをおさえて悶える。

「っ…めんどくさい…個性…」

ミリオ「さぁ次誰いこうか！」

「…はぁ…」だらっ

相澤「先輩は強いんだ」ぺちっ

「あたっ」

相澤「先生もな」ふっ

なんか悔しいけどまぁいいかな…。

「つかれたー」

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