〜2〜 ページ3
ー夜ー
「あ、やば眠れない」
昼寝したから目が覚めてしまった…。
先生は相変わらず隣で寝ていて起こさないようにそっと起きリビングへむかった。
「…寝れない…テレビつけよ…」
＜ぽちっ＞
音を低めにしてテレビ観賞。
てきとーにチャンネルかえて見てたら小腹がすいた。何か食べたい…。
冷蔵庫を開けるとゼリー飲料。一本もらおうかな…ん？
「なんだこれ…」
冷蔵庫の奥にはってあった鍵。なんだこれ。
「なんの鍵？」
でもこの鍵の形見たことある。これは金庫の鍵だろう。え、まってあの人なに隠してるの
「っ…開けてもいいよね…彼女だもん……」
まるで彼氏の携帯を見るかのようなドキドキ感
金庫のところへ行き鍵をいれて回すとカチャッという音が…
「いきます！」
＜きぃ…＞
「！これ…没収されてたゲーム！」
中には大量のゲーム！夜更かしできる！！夜更かししないと！！
＜パチッ＞
「！」
いきなり電気が落ちた。え、まさか停電？テレビも消えてるし…
「でもゲームはできる！起動♪」
＜もふっ＞
「ん？なんかもふもふしたものが私の肩に…」
それを撫でるとまたもふもふと動いた。
なんだこれ…。気持ちいい！！
「でも…なーんか触ったことあるような…」
相澤「開けたな…金庫…」ぼそっ
「！しょ…ぅ…た…ひゃ…ん…」ガタガタ
相澤「元気があって大変よろしいが…いきなりいなくなって何をするかと思えば…」
声がだんだん低くなる…。めっちゃ怒ってる…。
相澤「明日…もっと厳しくするからな…」
「うわぁぁ…！ごめんなさぁぁぁい！！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 46人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒銀(プロフ) - 斉賀さん» コメントありがとうございます！絶対ですか！？嬉しいです！ありがとうございます( ；∀；)！ (2017年10月16日 22時) (
レス) id: ef7fca551e (このIDを非表示/違反報告)
斉賀(プロフ) - 続きが出たら絶対に見ます。 (2017年10月16日 22時) (レス) id: cc12e08766 (このIDを非表示/違反報告)
黒銀(プロフ) - あーちゃんさん» コメントありがとうございます！唐突の最終回申し訳ありません…。続きを楽しみに待っていてくれること本当にありがとうございます！信憑性にかけるよろしくお願いします、そして他の作品でのコメントありがとうございますっ (2017年10月10日 21時) (レス) id: ef7fca551e (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん - 最終回にちょっとびっくりしました…また続きを楽しみに待ってます！！ (2017年10月10日 21時) (レス) id: 00d05dd60e (このIDを非表示/違反報告)
黒銀(プロフ) - こおつさん» コメントありがとうございます！突然の最終回申し訳ないです…。楽しみに待っていてくれること本当に感謝します！！信憑性にかけるどうかこれからもよろしくお願いします (2017年10月9日 23時) (レス) id: ef7fca551e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：黒銀 | 作成日時：2017年8月27日 21時
