〜14〜 ページ15
「行けない…ごめん…」
弔「そういうと思った」ニコッ
「！！」ぞわぁぁ
今この空間に私達だけしか動けない。そんな中で弔はぎゅっと私に抱きついて…
弔「諦めないから」
「っ…！」
弔「全て思い出したら絶対俺のところにくることになる…姉弟は助け合わないとなぁ！…ねぇA姉さん…」
無意識だった。彼を抱きしめていた。…私はなにしてるの…もしかして私の記憶が甦りそうなの…？でも…私には…
弔「じゃあな姉さん」
するんと離れそしてそのまま歩いていってしまった弔。時間をまた進めるとなにごともなかったかのように動く人々。
「…私って…何…」
麗日「Aちゃん！！」
「！お茶子ちゃん…」
麗日「！その…髪…」
「…弟にあった…」
麗日「！」
「…話しして個性使いすぎたのかも…大丈夫…すぐなおるから…」
言葉の通り髪は黒くなったはずだった。そしてお茶子ちやんは警察に電話をかけてくれた。
その後出久君も弔と出会ったらしかった。
警察がきて私達は保護の身となった。
ー夜ー
「消太さん…」
相澤「……」じー
「怪我はないから大丈夫」
相澤「顔色が悪い…個性を使ったのか…？」
「！あ、いや…それは…」
相澤「帰るぞ話はそれからだ」
先生と家に帰ってからみっちり質問されてまじめに答えを繰り返した…
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黒銀(プロフ) - 斉賀さん» コメントありがとうございます！絶対ですか！？嬉しいです！ありがとうございます( ；∀；)！ (2017年10月16日 22時) (
レス) id: ef7fca551e (このIDを非表示/違反報告)
斉賀(プロフ) - 続きが出たら絶対に見ます。 (2017年10月16日 22時) (レス) id: cc12e08766 (このIDを非表示/違反報告)
黒銀(プロフ) - あーちゃんさん» コメントありがとうございます！唐突の最終回申し訳ありません…。続きを楽しみに待っていてくれること本当にありがとうございます！信憑性にかけるよろしくお願いします、そして他の作品でのコメントありがとうございますっ (2017年10月10日 21時) (レス) id: ef7fca551e (このIDを非表示/違反報告)
あーちゃん - 最終回にちょっとびっくりしました…また続きを楽しみに待ってます！！ (2017年10月10日 21時) (レス) id: 00d05dd60e (このIDを非表示/違反報告)
黒銀(プロフ) - こおつさん» コメントありがとうございます！突然の最終回申し訳ないです…。楽しみに待っていてくれること本当に感謝します！！信憑性にかけるどうかこれからもよろしくお願いします (2017年10月9日 23時) (レス) id: ef7fca551e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒銀 | 作成日時：2017年8月27日 21時
