<僕のヒーローアカデミア>私と彼らの不思議な生活 (ページ3)

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緑谷「先生帰りましょう輪廻さんのご飯の邪魔しちゃだめですよ」

相澤「……」ぷいっ

「えと…私大丈夫…平気…」

マイク「おひざの上なのー♪｣ニコニコ

オールマイト「……」ぐぅぅ

「オールマイトあーん」

オールマイト「！あー…んむっ、おいちい｣二パッ

お昼がもう少しで終わってしまいそう。この子達がなにも食べないのはさすがに可哀想…。
私のお昼を食べさせてあげる。

「マイク先生口にドレッシングが…」ふきふき

マイク「シャラダじゃなくてねウィンナーちょーだい」

緑谷「ごめん…輪廻さんのお昼無くなっちゃう…」

「気にしないで…それに…なんだか楽しい」

お昼をワイワイと食べることが無かったから…
こうして誰かがいてくれるとこんなに安心するものなのだと思った

「ふー…ふー…あついからね」

相澤「ふー…んっ」

「スープ美味しい？」

相澤「おいしい」

緑谷「次の授業…ヒーロー基礎学だけど…どうなるんだろ…」

「そういえばなんで先生達は小さいの？」

緑谷「敵の個性でゆられたみたいでいつ治るのかもわからなくて…それで今僕が面倒みてる」

一人で…？一人でなんて大変っ…。
私がもし…手伝ってあげれたら…

緑谷「でもね問題があって…先生達うちに連れていけなくて…」

「…私…私一人暮らしなの…だから…私っ」