<僕のヒーローアカデミア>私と彼らの不思議な生活 (ページ20)

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ー19ーページ20

オールマイト「つぎはね、あかじゅきん！」

「…えと…相澤先生…」ゆさゆさ

相澤「……」

マイク「おにぃー！」ぽかぽか

相澤先生は二人にぼこぼこ…？にされてめっちゃ疲れてる…というか二人は相澤先生とも遊びたかったんだね

「相澤先生…大丈夫ですか？」

相澤「あぁ…少し疲れただけだ…」むくっ

オールマイト「あかじゅきん…」

「じゃあ皆で御本読もう？ひざしもおいで」

マイク「！あい！！」

「相澤先生も」

相澤「いや俺は…」

＜すとん＞

相澤「！」

マイク「よんでー！」

マイク先生が相澤先生のあぐらに座った。私は相澤先生の隣にすわってオールマイトは私の膝に乗った。

「あるところに…」

読み始めると二人は真剣に話を聞いてた。
相澤先生は真顔で私の声を聞いていた。

「めでたしめでたし」

相澤「…すー…」こてん

「！」

オールマイト「すぅ…」

マイク「すぴー…」

「…みんな寝てる…」

そして私の肩によりかかってる相澤先生の頭を撫でてみた。

「……」なでなで

相澤「ん…」ぱちっ

「！ごめんなさい起こしてしまって…」

相澤「…いや…いい」

相澤先生はまた目をつぶったのでマイク先生もオールマイトも相澤先生も横にさせて寝かせてあげた。

「…おやすみなさい…」

つい…私も眠ってしまった午前中なのに…