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「ありがとう…三人と遊んでくれて」
麗日「大丈夫！それにヒーローになるためにいい勉強だもん！」
子供達と遊んでくれてる麗日さんと飯田くんも今日は家でご飯を食べていってくれることになった。
「えと…美味しいかわかんないけど…どうぞ」
オールマイト「かりゃあげっ」
緑谷「マイク先生、いただきます言わないとだめだよ！」
マイク「んむんむ」もぐもぐ
相澤「…しょうた…もみもみした」
「うん、頑張ったね」なでなで
でもこんなに人がいるのは…何年ぶり…
＜ぺちっ！＞
「！？」びくっ
マイク「あーん！」
「ひざし…？」
マイク「あーんちて！！」
緑谷「マイク先生さっきからみんなにあーんしてるから…テレビで入ってたの見てたのかな？」
「…あーん」ぱくり
マイク「おいし？」
「うんっ、おいひ」もぐもぐ ニコッ
飯田「プレゼントマイク先生座りましょう！！」
マイク「やー！！」
オールマイト「A…ぽんぽん…いたい？」
「…痛くないよ…懐しいなぁって思っただけ」
オールマイト「なちゅかし？」
「うんっ」
そんなに暗い顔してたかな…でもこうやって同級生と食べるご飯ってこんなに美味しかったんだな…
「……一人はやっぱり寂しい…」ぼそっ
麗日「あっ！まん丸お月さんでてる！！」
オールマイト「おつきしゃまー！」
月…？月って…月明かり…
＜ぱちっ＞
飯田「なんだ停電か！？」
部屋に月の光が入る。あの子達に光が当たれば彼らは…
＜ぱぁあ＞
マイク「もどったー！」
オールマイト「昨日もこうだったね」
相澤「そうですね」
緑谷・麗日・飯田「ええぇぇ！！！」
あ、そういえば緑谷君たちに言ってなかった
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作者名：黒銀 | 作成日時：2017年12月16日 17時
