今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:6,600 hit
小｜中｜大
ー11ー ページ12
「い…いらっしゃいませ…」カチンコチン
二人が来て初めてお話するから緊張する…
心臓が口からでそうなくらい…
「あ、あの…お、お飲み物…」
麗日「あ、お構いなくっ…！」
マイク「おかあいなくー？」
「お構いなくだよ、ひざし」なでなで
麗日・飯田「慣れているね(な)」
「///！」
別に慣れてるわけとかじゃない。ほんとは分からないことだらけ…どう接すればいいのかもわからないし個性を使わないように気を使うし…
「…私は別に…」
オールマイト「う〜…」
「？俊典？」
オールマイト「うぅー…///」ぽろぽろ
「！どうしたの俊典っ…？どこか痛いの？」
なんで？突然泣き出したオールマイトを抱っこしてあやす。でもなかなか泣き止んでくれない…
「どうしたの？ねんねする？」
緑谷「違うよ、輪廻さんが心配になっちゃったんだよね」
「！」
オールマイト「えっぐ…ひっぐ…///」
相澤「…ふぇっ…」ぽろっ
「！」
相澤「うあぁぁんっ…///」ぽろぽろ
マイク「！びぇええ///！」
私の不安がオールマイトからマイク先生にまで伝わってしまったんだろう。
「よしよし…ほら泣かない泣かない…」
麗日「だ、大丈夫…？」
「…私のせいなの…私の個性…輪廻転生…生かすことも殺すこともできるから…その…怖いでしょ…？私のこと…」
そういうと二人は顔を合わせて…
飯田「そうだな多少は怖いかもしれんが君は酷い事なんてしないだろう？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 33人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：黒銀 | 作成日時：2017年12月16日 17時
